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Posted by ミリタリーブログ

スナイパー:今年の射撃

DATE:2010年12月26日







2010年を振り返る。今年はピストルを撃つ機会がそれほど多くなかった。その分今年はライフル射撃が充実した。
昨年入手したBlaser R93 Professionalをちゃんと撃ち始めたのがきっかけでBlaser 社から送られてきたTactical2に今年の後半はつきっきりになった。また途中、マズルローディングのショットガンでの英国でのハンティングを皮切りにBlaser社の面々と共にベルリン近郊でハンティングを経験。
今年度に入って(こちらは9月から)300mのレンジを持つヴェルサイユ宮殿の射撃クラブにも入会した。
ということで、今年はライフルの年になった。ホントはピストルをもっと撃ちたかったんだけどね。ピストルでの撃ち納めにも行けなかったし...ということで、明日から日本行きだ!ブラックホールで会いましょう!

こちらもご覧ください!

Blaser Tactical2 Shooting in Snow

Blaser Hunting in Barlin  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ライフル

MP7 vs HK416D

DATE:2010年06月07日


非公式の訪問なので細かいことを書けないが特殊部隊の友人に誘われて射撃を楽しんだ。誘われた時にMP7が撃てるなら行く。と伝えたら用意しておいてくれたのだ。市販されていない銃を撃てるまたとないチャンス。MP7とは4,5年ぶりの射撃になるか!?
現場について武器庫からはMP7とHK416Dを借り出した。ちらっと弾薬の量を見ると遠慮しなくてよさそうなほどある。
ということで射撃場についたら好きに撃っていいというのでMP7をフルオートで立て続けに4マガジン消化した。そういえばMP7は40発の装弾数。一気に160発を撃ってしまった。友人もわたしが銃好きなのを知ってるので、顔色ひとつ変えずせっせとマガジンに次の弾を詰め込んでいてくれた。一呼吸おいてセミオートであれこれと体制を変えたり片手でとか撃ったりした。

サイトは私の愛用するZeissのRSA-Sが使われていた。ラバーカバーなしだ。おかげでおうちで撃てるブローバックMP7が急激に欲しくなった....

さて、HK416Dも何度か撃つ機会があったしなによりOA15を所持しているのでフルオートをお構いなく撃てるくらいしか期待していなかったのだがライフルケースを開けるとそこには!なんと、M320付き。流石にグレネードは撃たせてくれなかったけど、気分はかなり高揚した。しかしそれを手にとってすぐに萎えた。重い...左手をどこに持っていっていいか分からない。グレネードのグリップは下すぎるし、そこについてるMP7同様のデザインのフォアグリップは遠いいし...普通にマガジンの当たりを押さえることで安定した。重いのでフルオートでもびくともしない。軽快なフルオートを堪能。いや〜人間たまにはフルオートを撃たないとダメですな!

結局射撃場には30分ほどしかいなかったんだけどこの間に2丁で500発以上を撃ちまくってすっきりしてきた。
こっちが楽しむだけでは悪いので持参したRONIコンバージョンキットを出した。早速友人の腰のグロック19を取り付けた。
すっかり気に入ったようだ。それと、最近気に入りかけてきてたタンフォリオも試してもらったがコレが結構不評だ。銃自体はいいけどアクセサリーを付けると使いづらいかもというのが感想だった。  


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M4ニューセレクター

DATE:2010年04月27日


オバーランドからの封書にパーツが同封されていた。トラブルのあったピストンリングと一緒に最新のセレクターが同封されていたのだ。
M4の幾つかある欠点の一つ、セレクター。90度回転させると言う現代の銃には類を見ない角度の大きさだ。
コレをこのパーツに交換することで半分の45度にできるのだ。

コレがセレクター。左が最新のもので右が純正のもの。ロックのピンも交換する。

もう一つこれに交換したことでアンビセレクターになった。右側にあるセレクターがセフティオフの時にトリガーを引く右人差し指付け根に触れることで発射可能であることもわかる。ただ手に触れるので違和感もある。

もちろんセフティオンの時は純正と同じ水平状態。
操作感は格段に向上したのは言うまでもない。セレクターの刻印とずれるのが怖かったがそれほど気にならないことが取り付けて分かった。(最初の写真)ちなみに取り外したセレクターはタニオコバM4に取り付けてみようと思う。
さて、このオバーランドの最新情報などIWA2010の情報満載のアームズマガジン最新号は27日、本日発売だ!ぜひ手にとってみていただきたい!  


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GSG カラシニコフ

DATE:2009年12月24日


ここのところタニオコバ製にしてもOA製にしてもAR15系ばかりで遊んでいた。そんなところにパーツが届いたという連絡あり。
注文しておよそ半年以上。ようやく届いたストックとマガジンだ。

今年の8月末発売号のアームズマガジンを読んでくれた方には記憶にあるだろう、ドイツ、GSG(ジャーマンスポーツガン)社製カラシニコフCal.22だ。おもちゃっぽい作りで今ひとつ馴染めなかった。その上ストックの木がやたらとかっこ悪い。今回ストックを交換することで少しは締りが出るのではないか!?

結果はかなり気に入っている。メタルのストックを取り付けた。これで折りたたんで運べるので射撃場に通うのに多少は楽になった。
またマガジンは装弾数が24発になった。付属のものは10発しか入らなかったのだ。またマガジンが二つになったのでマグチェンジの練習もできる。

しかし今ひとつ作りがちゃちなのだ。折りたたんで爪にストックを引っ掛けて固定するんだけどこれもかっちりと行かずにしばらくすると滑って外れてくる。ストックを取り付けるときにちょっとひねったらバキ!という何かが壊れるような音もした。やはりトイガンメーカーの実銃はヤバイのか!?Colt社純正ドイツWalther製M4はこのカラシニコフとほぼ同額で作りもいいしちょっと残念だ。

このカラシニコフ。どこまでのパーツがトイガンパーツとコンパチブルなのかちょっと見極めて安いパーツでいろいろキセカエを楽しんでいくことにしよう。  


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FAL+SCHMIDT&BENDER

DATE:2009年10月08日


シュミッドアンドベンダーからスコープが届いた。1,1-4x20 ShortDot CQBだ。イルミネーションはレティクルではなくドットが光る。1.1倍にしておけばドットサイトとして使用できるためCQBと名がつく。レティクルも計測などしやすいようにファーストフォーカルプレーンで扱いやすい。


射撃は屋内の70mでの射撃。4倍なので丁度良い距離か?この日はZeissの12倍56mmも持ち込んだ。同じ4倍で比べたがこのくらい洞窟でも20mmなのに良好な画像にはびっくり。現在スコープのトップ3はCarl Zeiss、SCHMIDT&BENDER、SWAROVSKIだがS&Bがトップの座を揺るがしそうだというのがうなずける。アメリカ海兵隊が採用したS&Bだけにその光学的性能と操作性の良さは確かに魅力だ。


エレベーションのターレットには0インの後、500mまではそのインジケーターを使って簡易調整も可能だ。1クリックで1MOA。レティクルはCQBモデル用の専用レティクル。ドットは1〜3がナイトヴィジョン用で極小出力になっているところも実践的で良い。
アサルトライフルとの重量バランスも良くこれはお勧めのスコープである!  


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三八式歩兵銃

DATE:2009年09月12日


ヨーロッパにはかなりの数の帝国日本軍のコレクターがいる。フランスではあまり出会う機会が多くはなかったが今回訪れたベルギーで出会うことができた。ストックの状況からちょっと撃つのには不安があるが機関部などは問題なさそうだ。

このライフルの特徴とも言えるダストカバーもしっかりと残っている。
こちらで出てくると菊の御紋が削られていることが多い。ナチスのスワスチカと同じで戦争の象徴と言うことがあるからだ。
これはオリジナルコンディションで残っていたのだ。しかし、ベルギーにどういった経緯でやってきたのか興味津々だ。

沢山の銃に出会うことがある。ドイツ軍やアメリカ軍...戦争に行った、戦争のために作られた銃に出会うことも多い。
しかし、日本の銃にであったときの感覚というのは他の銃との出会いとは違った感覚がある。  


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M14 ライフル

DATE:2009年09月06日


久しぶりにM14を撃った。M14と言えばベトナムでしか撃ったことがなかった。
10月にグランプリ・ド・フランスというマッチがあり、ピストルとライフルによって軍の射撃場で民間人とで射撃の腕を競い合う。
誘いがあってこれにエントリーすることになった。
で、どんなモノでどんな射撃をするのか前回の覇者、エリック氏に教えを請うた。しかし射撃のチャンピオンにはエリックという名が多い。

ピストルは25m、ライフルは300mで争われる。それぞれ規定の時間内に規定の数だけ発射する。その命中精度で得点が争われる。そして民間でトップ10,軍人でトップ10がフランス軍の正式採用のFA-MASによって優勝を争うという仕組みらしい。

使用できる銃はデューティーガン。ピストルで言えば口径が9mm/45ACP/7.65mm/38Specialに限られサイトはフィクスドサイトのみ。調整式は許されていない。パイソンで出ようと思ったがそれはかなわなかった。
ライフルはセミオートライフルでフローティングバレルは不可!ブレイザーも、OA15もだめじゃないか!?そこで出番のFALがある!!
出場者の多くがAR-15、M14、M1だという。ここはフランス。是非ヨーロッパの銃で楽しみたい。FALが活躍できる日がここで来るとは!でエリック氏は今回のために程度の良いM14を購入。昨晩試射をしたのだ。屋内の50mレンジだが立射で9点10点しか出さない。え?私?撃った瞬間に外れたと感じた。的にかすってもいない(^^;
いつもドットサイトなどになれてとこういう事になるのだ!良い経験になった!基本に戻ってアイアンサイト!バイポッドやフォアグリップなど無いスタンダードな状態での射撃を訓練するとしよう!  


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B&T MP9

DATE:2009年06月26日


日本を離れているのでエアガンに関して疎くなっています。あるきっかけでKSCからMP9がガスガンとして出ていると聞き興奮!何かとMP9は撃つ機会も多く自分の銃以外で最も体に馴染んだ銃かも知れません。先日も各バリエーション、サイレンサー有無といろいろ撃って参りました。
B&Tは世界的に見れば銃のアクセサリーメーカーとしておそらくトップメーカーでしょう。H&Kと深い関係からMP5のライセンス生産BT96がありましたが、設計から見直して独自の銃にまで持って行ったのはこのMP9が最初でしょう。その後軍、警察の特殊部隊、対テロユニットを中心にかなりの数で採用され実際にMP5キラーになってますね。アフガンでも活躍中。軽量コンパクトで撃ちやすく、コントロールしやすい。元々のTMPはボルトが破損する事故が相次ぎメンテナンス無しでは3000発が限界。このMP9は大幅に改良され6000発を保証。スコーピオンのようにちょっと特殊なスタンスをしなくとも普通に構えることができる。ワンタッチでサイレンサーが脱着可能。
ボディが樹脂なので各色のバリエーション。ストック無しのMP9ピストル。固定ストックのMP9カービンとこちらも選べる。専用のレッグホルスターはワン達脱着。EAGLE社とのコラボでできたベストやポーチからなるタクティカルユニットなど非常におもしろい銃だ。
どうも、メディアで騒がれにくい銃だけに注目度が低いようだが、私は久しぶりにガスガンが欲しい!!とおもった一品である。後にMP7もでるというがどちら一つだけと言われれば間違いなくMP9だな。サイレンサを始め各種アクセサリーもしっかりとした質感でラインナップしてくださいね!
ちなみにMP9についてはアームズマガジン2006年03号、GUNNER DVDではVol.03で紹介されてます!  
タグ :MP9BTKSCSMGMP7


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MAGPUL装着 OA-15

DATE:2009年06月21日


アメリカから親類がやってきたのでいくつか買い物を頼んだ。そこにMagpulとRedi-Magを一緒に。

ドイツ製M4, OberlanmdのOA-15はmmで作られている。だからグリップに付属のネジはねじ山が違って使えない。もちろんもとついていたネジを使ったの問題はないが。なるほど。世界中で作られるとこういう事になるのだなと再認識。フラッシュハイダーも選ぶ。あるいは加工が必要だ。OA-15はM14の逆ネジでアメリカ製のフラッシュハイダーのほとんどがインチで作られてそのままではつかないのだ。かつて世界中で作られたFALなんかもパーツに互換性がなかったりするわけだ。  


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Blaser R93

DATE:2009年06月14日


いろいろあってBlaserがやってきた。そのアキュラシー性に定評のあるライフルだ。それよりもストレートプルで有名だろう。多くの特殊部隊がスナイパーライフルとして採用している。

現在ではライフル販売数が100万丁を超えてヨーロッパでのスタンダードライフルとなった。今回手元にきたのはご覧の通りのプロフェッショナルモデル。すっきり、サッパリとしたライフルと言われて銃マニアでなくとも想像する形状だ。

Blaserは沢山のオプションがあるために受注生産に近い。私も発注して3ヶ月ほど待たされた。バレルだけはマッチバレルでフルート付である。メインは射撃場でのテストに使う予定だからだ。

フランスの法律で.308だと面倒なので、スタンダードな口径としてはアキュラシー性、バランスなどからも定評のある243Winにした。これだと面倒な手続き無くとも簡単に購入できる。現に宅急便で届いたくらいだ。

落ち着いてきたら,ストック、マズルブレーキなどを交換してLRS2にしていこうという企みはもちろんある。  


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FAL カスタムDSA

DATE:2009年06月13日


FALが好きでタクティカルも好きなら知らぬモノのいないDSA inc.アメリカはシカゴでFALのパーツを生産し現代風に味付けしたタクティカル、あるいはスナイパーライフルを製造している。ヨーロッパ進出をかけてスイスに数挺持ち込んできたのでそれを撃つことが出来た。
私の持つFALにはレールのついたアッパーレシーバーをDSAのものに交換してあるが、DSAのコンプリートガンはと言えば輸入元が無くフランスで購入は事実上不可能。2年前にペンシルバニアで撃つこことが出来たが興味のあるショートモデルが試せるのは今回はが初めてだったのだ。

ついでにこのときHK417も同時に撃つことが出来た。設計から現代のHK417とは確かに比べるのがコクかも知れない。バレルの延長上にストックがありリコイルリダクションパッドもついているのでDSA FALに比べると遙にコントローラブルで扱いやすい。DSAは彼らの話では5.56mmとほぼ同じリコイルと言うがちょっと大げさか?

しかしかっこよさはぴかいち!!308の迫力とリコイル。コレはやはり癖になるほどおもしろい。FALのショートバレル...
フランスで購入可能になったら多分買います...  


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ドイツ製AKカラシニコフ

DATE:2009年06月12日


ドイツ製のAKだ。と言っても22口径モデル。昨年発表されて待つこと1年3ヶ月。いよいよ発売になったのだ。
GSG(ジャーマンスポーツガン)社の製品だ。ここはSIGのモスキートなど22口径のモデルを高品質で作る技術が元々あったのだが独自に開発したMP5の22口径が大ヒット!ついにカラシニコフとの正式契約でその名前を合法的に使えるモデルとしても注目を浴びた。
とにかく22口径は銃自体が安い上に、なんと言っても弾代が格安。気軽に撃てるのが良い。

箱を開けるとこんな感じだ。ドイツから輸入された状態。フランス国内で各部に刻印を入れたりするため分解されている。通常はトリガーユニットは組み込まれて販売されるのだが、入荷直後というのと銃好きの私だというのもあって、そのまま渡された。っていうか本来は銃砲店の仕事なのだが...

箱からそのまま出した状態。レール付ハンドガードはオプションを一緒に購入。ドライバーセットもついていて親切。通常はこういった細かいパーツは輸入代理店が抜き取って別売りにすることがフランスでは多い...

ハンドガードを交換してみた。話によるとエアガンのICSのボディが流用されていると言うことで反動も少ない22口径はエアガンのパーツをふんだんにつけて気軽に遊べるかな?と楽しみである。さて、問題は撃ちに行く暇がないと言うことなのだが....  


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M4Newマガジン

DATE:2009年03月20日


ドイツ製の樹脂マガジンG-MAG。樹脂製の柔軟性の高い素材のため耐久性が高い。信頼性の高いH&Kのスチールマガジンがつぶれた状況下でもこのG-MAGは耐え抜いた。その上軽い。安い。

残弾がわかりやすい窓も付く。この写真にはないが埃などが入りづらいようにトップカバーもつく。色はこの黒にODとカーキがある。  


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ベレッタ・ギャラリー・パリ

DATE:2009年03月11日


イタリアの老舗、ベレッタはウェアをメインにアクセサリーをも販売している。高級ブランドの一つとして世界に6カ所直営店「ベレッタギャラリー」を持っている。ここ、パリにも凱旋門近くのシャンゼリゼにほど近い高級ブティックの建ち並ぶ通りにBeretta Gallery Parisはある。ベレッタのメインである散弾銃はここでは特に許可無く購入できるのでその奥には銃のサロンがある。

そしてそのまた奥にはラグジュアリーガンルームがある。最高峰のモンテカルロもあり価格は何と105000ユーロ。今日のレートで言うと約1300万円....たった2発しか撃てないのに...
しかしその美しさは芸術品だ。
卒業旅行シーズンなどパリに行く機会があったら冷やかしに立ち寄って見ては?  


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M4カスタム/B&T+OA-15

DATE:2009年03月06日


ご無沙汰しております。そんな間にまた少し進化(?)した、愛銃OA-15です。思えばそろそろ所持して1周年記念だ。
さて今回の変更点はまず、フォアグリップを念願のB&Tに変更。ちなみにこれだけでこちらで2万円近くします。なかなか手が出せませんでしたがユーロ安になったのとちょっと安く手に入れられるきっかけが出来たので購入。そして、実は日本のトイガンショップで購入したマグプルのレールカバー。ODとブラック。ショートバレルだとそれぞれ1セット購入してもまだ余ってしまう。そして、GUNNER編集部にいただいた多分CSIのREDI-Magレプリカ。ちょっと本体に傷がつくのではとどきどきしながら付けてみました。ところが、マグリリースボタンがRedi-Magに触れないので今のところただの飾り(^^; ただこのパーカライジングなパーツがつくだけでぐっとミリタリーっぽくなりました!  


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英国製M4クローン:IDS

DATE:2009年01月15日


2009年の初撃ちがようやくできた。今頃アメリカではショットショーでにぎわっていることだろう。今年の初撃ちはAR15系で。英国製のM16とM4のコピーだ。フランス国内販売を前にテスト射撃に誘われたのだった。Imperial Defence Services社の2挺。

M16A3。M16のクローン。今回のモデルは市販バージョンのセミオートモデル。このセレクターが変わっていてセフティとセミが通常の90°ではなく180°回転させるのだ。久しぶりの長い銃身のM16の射撃。M4や短いバレルに慣れた今では、フロントヘビーとガス圧の関係でマイルドだ。

MG4A5。これはフルオートモデルだ。最初にコルト社の5連マガジンを使用したところ不調でひやりとさせたが、純正のスチールマガジンに交換したところ快調な作動をしてくれた。当然だが...実はM4のフルオートは今回が初めて。かなりコントロールしやすい。25m先の人型ターゲットに全弾当てることが出来た。

そして、久しぶりの自分のOA-15 XS。コンパクトで取り回ししやすくバランスも良い。やはりこのショートバレルは使い勝手が良い。50mのターゲットにしっかり集弾するので十分である。3挺の中で一番派手なマズルフラッシュだった。

「やっぱりこっちがいいや」といって自分のライフルに戻るエリック。練習用のロイヤルエンフィールド22口径モデル。もちろん当時もの。その命中精度はマッチライフル並み。  


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M4カスタム/RRAタクティカルハンドガード

DATE:2008年12月20日




円安もありオリジナルを購入することを決意。Rock River Armsのタクティカルハンドガードだ。Carl ZeissRSA-Sの高さと常にアイアンサイトが使用可能な状態というのでアメリカ、ヨーロッパ共にプロが選ぶアイテム。トイガン用のはサイトががたがたで実際の射撃には向かないがもちろん本物だからその心配もなくなった。これでほぼ完成!しっかりとゼロインしようっと。

ちなみにバックに置いてあるのはフランスの警察に装備品を納品しているメーカーGK Professionalより送られてきたサンプル。
どれも、GIGN, GIPNなど特殊部隊が装備しているものだ。詳細はまた後日!GIPNってなに?という方、GUNNER DVD Vol.10を是非ご覧ください!













ドットサイト用の予備バッテリーが格納できるのも安心だ!  


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FN F2000

DATE:2008年10月22日




リクエスト(?)にお答えしてF2000である。F2000は光学機器などFNの持つ最新技術を投入するフラッグシップ的なモデルになっている。ヨーロッパではSA-80やFA-MAS, AUGなど各国の陸軍が正式にブルパップを採用している中、それらの持つ欠点を補って登場した最新のブルパップの一つである。しかし、実際にはベルギーでは採用にいたって折らず、US SOCOMのトライアルのために一般的なレイアウトのSCARがラインナップに加わった。F2000は一般へ意志向けと言うよりも最近の需要は特殊任務に従事するローエンフォースメントに採用されているケースが多いという。ちなみに今月のアームズマガジンのP90には特殊なデザインのため採用にもかかわらず使用が控えられてしまっているという話をFNと話したが、その事実を認めた上で実際に売り上げは未だに伸びているという。新たに採用する国がまだまだ存在すると言うことだ。

F2000ではないが未だにブローニングハイパワーが現役で生産も続いている。ベルギー軍に勤務して35年の人がその35年の間愛用するハイパワー。その人がもし、望めば新品で同じモデルが手にはいることに感謝すると感謝の手紙が届いたと言うことに誇りを持っていた。
ハイパワー。そんなそんな選択枠もあるのだと。日本にいた時JACのハイパワーを愛銃にしていたことをちょっと思い出した。  


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FN SCAR

DATE:2008年10月21日




FN SCARである。先週はベルギーでのコンファレンスにいた。リエージュでFNから5分という場所もありFNの担当者とじっくり情報を聞き出した(^^;
ここで紹介できるのはSCARの警察モデル。おもしろいのが10連マガジンだ。わざわざ10連マガジンにリロードしやすくするための樹脂製のアタッチメントがついていることだ。30連とかにストッパーを入れて10連にしたのではないところだ。本体の違いは見ての通りブラックになりセミオートになったくらいだ。近日中に実射テストに参加するのでそのご報告もお楽しみに。  


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M4カスタムその2

DATE:2008年09月02日


試しにこのハンドキャリーを購入してみた。King Armsのエアガン用だ。元になったのはRock River ArmsのTactical Hand Carry。M4らしい形状でドットサイトをつけるのにちょうどいい高さなのだ。本物がもちろんほしかったのだが、まず、フランス国内での販売が無く、アメリカのサイトを見ても国外に発送をしてくれるショップがないのだ。今度アメリカに行くまでお預けだ。それまではこのレプリカで。さて、オリジナルとの違いは右側の予備バッテリーのケースが省略されていることだ。取り付けにはもちろん問題なく日本製のトイガンにあるようにレールのサイズもピカティニーの規格通り作られているのでRSA-Sも問題なく取り付けられた。ただし、リアサイト部分はトイガン用らしくがたがたで、ゆるゆる。これは使い物にならない。おそらく射撃中にかたかた動くかゆるんで飛んでってしまうことでしょう(^^;。あとは仕上げもイマイチだ。が、ぱっと身の雰囲気がいいのはよくわかった。早く実物を手に入れたいところだ。


まとまりもよくRSA-Sとのバランスも最高だ!メディアに出ないせいか日本では人気が出ていないようで残念。
実物はこっち側にドットサイト用のボタン電池を収納するケースがある。




この雰囲気はなかなかの物だ。残念なのはサイトが飾りに近くアジャスタブルだが、精度もなくゆるゆるのかたかただ...  


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