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Posted by ミリタリーブログ

45ACP SOCOM

DATE:2011年10月30日


新品で購入してはや6年以上。撃ちこむ機会を得なかったH&K Mark23。先日ひさしぶりの射撃にあれこれ持ち込んでみたけどあらためて撃ってみるとこれが楽しかった。そこで競技など無視してこれを使い込んでみよう!と思い立ったのだ。
45ACPが自宅でリロードできるようにダイセットから揃えてみた。これで弾代の節約で気軽に射撃ができるようになった。
問題は...せっかくやる気満々なのに射撃場がハロウィンの休暇で1週間休み...  


Posted by Biogon21  Comments(1)  ハンドガン

CAA RONI

DATE:2011年01月23日


まずは、ブラックホールへお越しいただいた沢山の皆様。ありがとうございました!
フランスの装備品も悪くなかったでしょ?今後も紹介していきたいと思います!
またGK Professionalのホームページも日本語化されました!
是非ご覧になってください!

で、そのブラックホールで見たRONIスタイルコンバージョンキット。ようやくエアガンの世界にも浸透してきたようですね。
そのレプリカがなんとも良く出来ていること。ストックのクリック感なんて本物にはありませんからね(^^;
多分実銃でも耐えうる強度もあるように感じました。
で、遅ればせながら2011年初撃ち。RONIほかジョットガン、セミオートに、リボルバーといろいろ撃ってきました。
CAAのホームページでお分かりのようにRONIの一部の写真はわたしが担当させていただいております。

友人のRONIはカモフラージュペインティングを施したモノ。ブラスキャッチも付いてるんですがそれだと写真的に迫力がないので外して撮影。
ちなみに、このモデルがセカンドバージョン。今エアガン用に出回っているものの原型ですな。
私の持っているファーストバージョンは冷却用の穴が少ないんです。
もうご覧になられているとは思いますが今一度You Tubeの映像も。

また、アームズマガジンの2010年7月号のリポートもお見逃しなく!!  


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CZ75コンバットキャリー!?

DATE:2010年04月12日


これはイタリア製CZ 75クローンのタンフォリオP19 キャリーというモデルだ。タンフォリオは本家よりも安い。もともとCZ自体がチェコという東欧にあることからもともと安いにもかかわらずだ。タンフォリオといえばIPSCでは1999年から2008年の4回にわたるワールドシュートで世界チャンピオンに輝いているガンメーカーである。

キャリーモデルながらフレームもスチール製で重量がある。その分射撃時のリコイルは軽く感じる。純正でラバーグリップがついているがコレもまたグリップ感はしっかりとしている。

本家CZにはないコーンバレルも魅力だ。トリガーフィーリングは本家よりもスムーズだ。またCZ75SP-01の19発マガジンも使えそうだ。グロック以上のファイアーパワーも魅力。グロックのほぼ倍の重量で同じ9mmでも射撃のスタンスも変わってくる。この銃はまた撃ち込んで報告したい。  


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STI GP6

DATE:2010年04月02日


STIのプロダクション用のモデルGP6をようやく試す機会を得た。GP6のGPはスロバキアのグランドパワーの製品だ。これがSTIの目に止まってSTIブランドとして登場。ローテッドボルト式でCZのマガジンを使うことで19発の装弾数。とにかくトリガーフィーリングが素晴らしい。STIがそれらに全く手を入れていないという。


ローテッドボルトでリコイルが打ち消されている。といわれているがそれほどでもない。グロックなどと変わりはない。ただとにかくトリガーがいい!トリガーリリースがほんの僅かでダブルタップをしてくれと言わんばかりだ。


テストシューターはteam STI Europeのエミール・オブリオ。彼はオープンがメインだが今後アミカルマッチなどはスタンダードにも参加する予定だ。  


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グロックカービン

DATE:2010年03月22日


グロックをカービンにするキット。これが最近お気に入りのわたしの玩具です。

このために33連マガジンも購入!

http://www.youtube.com/watch?v=XLCUvBQSOb0  


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南部一四年式

DATE:2009年09月13日


南部一四年式にも出会えた。フランスでは博物館以外ではそう滅多にお目にかかることはない。ここで6挺も一気に出会えた。
でもどれも後期型だ。一丁は昭和18年の中期型?で大型のトリガーガードにフィンの切ってあるチャージングハンドルだ。

非常に軽量だ。グリップの角度もグロックに近いので何となく撃ちやすそうだ!

南部はこうすると非常に馴染んだ感じになる。コスモガンになるからだ!....  


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ちびパイソン、New グリップ

DATE:2009年03月21日


こちらは先日の妹分、ちびパイソンことダイアモンドバックだ。こちらも化粧直し。オリジナルのグリップが良好だったが雰囲気を変えてみたかった。運良くダイアモンドバック用のグリップに出会えたのも要因の一つ。本当はニルでそろえたかったけどニルのは取り寄せで現時点では右手片手用のターゲットシューティング向け。それはまた次回に...と言うことで出会ったのはホーグ。ホーグはラバー製が良い。本当に撃つことだけ考えればラバーが良い。だがこの姉妹にはやはり見た目も重視。3種類あった中でチェッカリングがあったのはこのモデルだけ。そのうえ木目の美しさはこれが一番だった。ただ値段が高い。ドイツのニルよりも遙に高いのだ。悩んだあげく、店員に話をすると彼もダイアモンドバックのオーナー。それも22口径。そんなところからかなり負けてもらえたので購入した。それでもニルより高い。アメリカ製のモノがドイツ製より高いなんて...まあ、アメリカ製でも輸入品だからね....ちょっと取り付けに難儀したけどかなり気に入っております。  


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コルト・パイソン〜ニル・グリップ〜

DATE:2009年03月20日


グリップを手に入れた。ドイツのニル・グリップ。ヨーロッパで高品質な木製グリップは?と言えばまずこのニルグリップと返ってくる。なかなか自分のモノでグリップを交換できるモノがなかったため今回初めて手に入れた。その昔ガバメントの木グリを通販で買って、色が一番嫌いな感じのが届いてがっかりした。今回はしっかり品定めをして手に入れた。

まずはグリップの持つ質感の高さ。変にラッカーなどが塗ってあって木の質感を覆い隠すようなことはなくオイルで仕上げられている。また握った感じはとにかく桁違いに良い。と言うかオリジナルのグリップが全く手に合わない。昔から思っていたのだがあのグリップに手が合う人がいるのか!?とにかくでかいマグナムのリコイルを抑えるのと重いダブルアクションを扱うことを考えるとグリップの大事さはセミオート以上だと思うのだが...
いかがだろうか?パイソンはこのグリップの風格に決して負けていないと思うのだが...  


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コルト・パイソン〜実射編〜

DATE:2009年03月08日


数年ぶりに357マグナム!こんなにリボルバーってこんなに楽しかったのか!?最初の数発はおなじみのマグナムのキックで手が痛かったが数発撃ったらグリップ、リコイルの逃がし方がうまくいくようになったか快感に。38スペシャルだったらバリバリ撃てる。
4インチとのバランスが良いのか!?

ダイアモンドバック、ちびパイソンは結局イジェクトの問題を解決していないのでこの射撃の後病院戻り。今回はしっかりと治して欲しい。
ちびパイソンとは違いさすがにパイソン。その作動は問題なく快調。トリガーフィーリングもかなり良い。相当楽しいかも。
357用のブラシ等をそろえて本格的にクリーニングをしてやらないと。

何枚か写ったマズルフラッシュの一つ。この写真から見ると暴発した所にしか見えない(^^;
これがマグナム弾を撃ったパイソンだ。グリップした時の親指の置き方ではやけどをするというのがわかるだろう。
土曜日で射撃場も混んでいたのでたいしたことは出来なかったのでまたじっくり撃ちに行くことにしよう。  


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H&K SOCOM Mark23

DATE:2009年03月07日


アームズマガジンEx。アームズマガジンのDVD付き別冊である。すでに3号が発売!実銃のリポートで参加しました。今回はH&K Mark23。フランスならではのサイレンサー付き。それをエミール君が射撃してるんです。エミール君はIPSCシューター。スポーツシューターとして9才から始めた射撃。射撃のテクニックを磨き世界の頂点を目指す。でも銃にはそれほど興味がないようで...(^^;
その彼に撃ってもらったMark23。今回はメインがMark23なので射撃のテクニックは紹介されないが彼のスマートな射撃っぷりをみることが出来る!是非ご覧ください。もちろん45口径のサイレンサー無しとありをも確認できる貴重な映像です!よろしくお願いします。  


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Colt 357 Python

DATE:2009年03月07日


22口径のピストルの所持許可書を手に入れたてしまって出会ったColt Diamondbackは前回紹介したとおりだ。
おかげでパイソン熱にとりつかれた。
ここでまずお詫びを。前回のDiamondbackを紹介する時のタイトル、あれは思い違いでパイソンが出てきた回は66話で1979年の放送だ。タイトルが「射殺命令!!」でした。ルパンに対し射殺命令が出される。その暗殺者がパイソンを使うのだ。これを見て強烈にパイソンの洗礼を受けたのだ。2月に日本にいた時に海外からは見れないNiftyのネット配信でその回を何と30年ぶりに見ることが出来た。44口径を撃つことが出来る世界最強の銃、357コルトパイソン。という解説だ。今思えば間抜けな話なのだが...
とは言え、小学生からの夢が30年経って蘇りついに手にしたのだ!


さて、姉妹で揃ったColtちびパイソンとパイソン。見た目にたいした大きさの違いは感じられないがこれを持つと相当違うのだ。
そして仕上げの違い!もうビカビカに磨き上げられている。そのためちょっとでも触れようモノなら指紋が...


さて、ちびパイソンは前回起こった排莢の問題。シリンダーにも問題を抱えているようで調整に出した。
調整を終え、問題の少なかったと言われた弾を用意してもらった。


まだどちらも自宅に持ち帰ったばかりだ。近日中にまた射撃の報告をします。  


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ちびパイソン、吼える...

DATE:2009年01月26日


金曜に射撃をした。このちびパイソン他、OA-15とSTIも撃ってみた。気がつくと久しぶりにじっくりと3時間程射撃をしていた。
さて、前回予告したこのちびパイソンこと、ダイアモンドバック。もう、楽しい!小気味良いリコイル。それなりに迫力のマズルフラッシュ(写真参照)。気を使わず撃てる!!
と思ったのだがまず最初の6発からイジェクトが硬くて出来ない。ロッドをハンマーで叩かないと出てこないほど。
そしてしばらく撃ち込むとシリンダーがトリガーを引く力だけでは回転できなくなってきた。シリンダー前方に鉛が付着してきたからだろう。といいながら200発ほどを消化。10mで2cm程にまとめることが出来たので満足。
25mでもしっかりと10cmいないに収まる。って40SWや9mmより良いのか!?というくらいに普通に遊べる。楽しいのだ。シリンダー周りのトラブルを解決させよう!という気になった。現時点ではあばたもえくぼの状態だ。


今回のトラブルはカートリッジによるものだろうと断定。次回は格安カートリッジはやめてそれなりのものを使おう。
そこで、無知な22口径のカートリッジを調べてみる。22口径といえばCCI。CCIでは22口径のマグナムなんてのもある。
これはちょっと楽しみだ。銅によるコーティングされた弾頭にすれば鉛が付着する確率も減る。出来れば鉛を使ってないという弾もチャレンジしてみたい。


家に戻れば、掃除に、磨きとモノとしての楽しさがあるリボルバー。なんだかちゃんと一丁リボルバーが欲しくなったりしている。
  


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荒野に散ったコンバットマグナム

DATE:2009年01月21日


確か小学校の5年か6年製の頃。ルパン三世で次元を苦しめるパイソンとダムダム弾が出てきた。このパイソンの衝撃は大きく未だにあの衝撃は消えない。ただ、実銃はというと所持数制限のある中リボルバーはちょっと今の段階では優先順位から外れることと実際に撃ってみたところそれほど感動がなかったことから購入に至らず。

3年おきの銃登録更新の際に銃制限に関係しない22口径を申請して許可が下りた連絡が来たので早速ネットで物色。そこで出会ったダイアモンドバック。これは22口径ピストルの中でもぴかいちにかっこいいかも!と翌日、つまり本日警察から許可書を受け取ったまま銃砲店へ。
実物を目の前にそのちびパイソンは予想以上にできがよく大きさも適当でもうかわいい!!ダムダム弾は撃てないが22口径だってホローポイントがある!ついでにスピードローダーも付けてもらって購入。このスピードローダーが以前持っていたM13の時のサファリランドのものと違って全金属で持つ喜びもあるもので操作感もかちっとしていて良い!


かわいい22口径が収まるシリンダー。悪くない面構えだ。


実はイジェクションロッドヘッドが紛失していたので、店内にあったとルーパーのロッドと交換してもらった。
パイソンのその雰囲気をしっかり受け継いでいる。


ヘビーバレル!?これはこれで迫力が...


HKSのスピードローダーはその作りからクリック感もよく持つ喜びがあるのだ。

金曜に射撃予定!楽しみだ。報告がない時はたいしたことが無く熱が冷めたと言うことで忘れてください(^^;  


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ワルサーP99D

DATE:2008年10月05日




日曜だというのにワルサーから連絡が来た。P99Qがトライアルに勝利しドイツのある集の警察官用の正式拳銃の座を勝ち取ったと。10000挺の受注になるそうだ。そしてニューモデルP99D。デザインが見直され現行のP99シリーズの姉妹モデルという位置づけになるそうだ。詳細は後日。ちなみに昨日はAKによるトレーニングを受けてきたのでこの報告も後日!お楽しみに。  


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M1991/シングルスタック

DATE:2008年10月02日




昨日は2時間で300発ほどをステファンと撃ち込んできた。久しぶりの射撃はだめですね。やはりこつこつ定期的に撃たないと。でも、ステファンにいろいろ教えてもらって勉強になりました。
そのステファンが新しい銃を買ったというので見せてもらうとSTISpartan。何故?実は来年からここフランスでもシングルスタックのマッチが始まるとかでそれに合わせての購入だとか。何!?シングルスタックのマッチがある!?
このブログでは多分まだ紹介していなかった自分のコマンダー。このコマンダーはほとんど撃たないので処分しようかと考えた矢先のことだ。フランスでは7挺までしか銃を所持できないので何か新しくそれ以上欲しくなったら手持ちを処分しなければいけない。そういう意味で撃たない銃はいらない。
しかしこのシングルスタックマッチの話を聞いてコマンダーをロッカーから引っ張り出して見た。
このコマンダーは写真の通りワインレッドの仕上げがしてある。おそらくSIG P210などと同じ処理なのだろう。そして、スライド上部にはCombat Masterとオメガに稲妻のマークが彫られている。
中古で購入したのだがこれは純正であるという。フランス向けかはわからないがコルトが作った純正のカスタムリミテッドらしい。しかしその資料は全くない。どなたかご存じの方がいたら是非お知らせください。
これを見直してシングルスタックマッチ用にいじっていこうかな!?
わかるだろうか?これがスライド上部に刻まれたCombat Masterとオメガ印だ。ショップの話だとジェフクーパーモデルと呼んでいるそうだがそんな有名なモデルならネットなり資料が見つかりそうなのでそれは違うのだろう。




マガジンはKimberのマガジンを昨年アメリカに行った見上げで購入したモノだ。今いくつかあるマガジンの中で一番気に入っている。  


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STIカスタム

DATE:2008年09月18日




KSCから待望の(?)STIシリーズの新作が出た。速くも完売するモデルまである。KSCあるいはSTIの熱烈なファンがいるというわけだね。その完売になったヨーロピアンカスタムSTI。ここ本場ヨーロッパではSTIのカスタムは珍しくなく、またヨーロッパその総代理店であるメーカーがカスタムを施して販売しているのもありマッチに行けばシューターの数だけSTIのカスタムにあえるといった所だ。
今回紹介するのはその代理店であるプロマスバーガー製のモノ。値札からわかるように基本的なカスタマイズを施しすぐにマッチに参戦できる仕上がりになってほぼ50万円ほどだ。
渋いエッジのカスタムだ。ブルーフィニッシュにポリッシュされ持つ喜びが加わりものとしての価値も上がる。




そしてアクセントにはゴールドのバレル。スライドは肉抜きを施されているがバレルにポートは空かない。というのもこれはスタンダードディビジョンの銃なのでポートは付けられないのだ。



これはソール・キッシュのスタンダードガンだ。ソール・キッシュといえばチームSTI ヨーロッパのトップシューターでもあり世界チャンピオンのエリックを追うトップシューターの一人だ。  


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Glockその後

DATE:2008年09月15日




前回のグロックをアップした時にグリップスレーブを紹介したがこれはIPSCのルールではプロダクションでなくなってしまうコトが判明。そこで、プロダクションで許されている滑り止めのテープを貼ることに。滑り止めのテープはグロック用として販売もされているがこれは高い。そこでシューターに愛用されているのがスケボーの滑り止めシート。これを購入して好みの大きさで切って貼る。
周りの連中のほとんどはテープを2,3回まくって感じだがやはりしっかりと貼ってみたいと、今回は出来るだけ許される範囲内全体に貼ってみた。滑り止めクリームを塗らない手でもしっかりと食い込むようになった。これでリコイルがくると100発も撃てば手の皮がむけるのではと言ったくらいだ。その成果は次回!
ついでにこのグロックに頻繁に起こったトラブルとして、排莢不良。これが100発中3〜4回必ず起きる。最新のエキストラクターとエキストラクタースプリングに交換した。その後射撃は100発ちょっとだが全くトラブル無し。初期のグロックはこのトラブルを抱えてたんだなと実感。現行のエキストラクターにはインジケーター機能もついた。
  


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Glockのグリップ感

DATE:2008年09月03日




グロックのグリップの角度に対するSTIからの癖もぬけまだ使い慣れたSTIのようには行かないがかなり不安もなくなってきた。しかしどうしても馴染まないのがグリップだ。形状と質感からどうしても手の中で滑る。IPSCのプロダクションディビジョンにのルールから今日本ではやっているようなグリップの加工は一切できない。かといってこのままでは射撃がだめになっていく。ほとんどのグロックIPSCシューターはスケボーの滑り止めテープを切って貼っている。手元のH&K Mark23 SOCOMに付けていたホーグのスリーブを思い出しそれを取り付けてみた。このスリーブにも、本体にもフィンガーレストがあるのでこれが大きくなりすぎないか心配だったが付けてみて納得した。ちょうどより再度のふくらみもありもうその握った感覚はグロックではない。しっくりと手に馴染むグリップ。無駄な力を入れずに保持できる。STIに比べ非常に軽量なグロックは射撃の際、コントロールするのに必要以上に神経を使う。つまり、STIのような1kgを若干超えるような銃ならばその重量で射撃前の手の振動や動きを抑えてくれる市、リコイルに対してもその重さが押さえてくれるがグロックはそうはいかない。軽い分ちょっとした腕や体の動きがそのまま射撃に影響する。だからこそグリップは非常に大事なのだ。これで間違いなくスピードとアキュラシーは上がったはずだ。これで上がらなければ本当にグロックとの相性が悪いという証拠だ...
  


Posted by Biogon21  Comments(1)  ハンドガン

Glock カスタム

DATE:2008年08月09日




プロダクションディビジョンのグロックはカスタムができない!今はやりのBTCのような派手なカスタムをしたら、スタンダードディビジョンにされてしまう。しかし!カスタムしないで我慢はできない。ということで見つからない内側をカスタムしてみました。
詳しくはこちらでね!>ピストル浪漫
  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ハンドガン


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