STI GP6
DATE:2008年04月29日

アームズマガジンのIWA特集で紹介したSTIのプロダクション向けピストルGP6。もう少し詳しく取り上げてみたので是非ごらん頂きたい。
http://rdp-dvc.com
かたくなにこのデザインを信じ切ったデザイナーの願望通り世界に羽ばたこうとしているわけだ。実際に早く撃ってみたいものである。
今悩むのは自分の9mmピストルにCZ75 PhantomかGlock 17かこのGP6かなのだ...
H&K M4クローン MR223その2
DATE:2008年04月29日

ボルトキャリアーにHKのロゴはかっこいい。トリガーの切れは抜群だ。以前担当者がいらないと断言したダストカバーは民間モデルでも採用するようだ。ただし樹脂製。試してみたいのはこのグリップだ。角度といいデザインといい独特だ。このグリップも含めすべてH&K製だという。確かにこの角度は普通に構える分にはいいような気がする。そして、ドットサイトのこの取り付け方。ドイツは本当にマウントが低いものが好きなのだとつくづく思う。6月にはHKの担当者に会う予定があるのでまたいろいろ聞いてみたいと思う。
H&K M4クローン MR223
DATE:2008年04月29日

すでに発売になったアームズマガジンでも紹介したようにヘッケラー&コッホの民間用ライフルとしてHK416DのセミオートマチックライフルMR223の登場だ。発売は年末を予定している。是非手に入れたいが...H&Kは何かあったときのパーツの供給が非常に悪いのでそこが悩みの種だな...
英国製M4クローン:SDI
DATE:2008年04月28日

イギリス製のAR-15クローンのSDIである。ロングレンジ用の.223。これを持ち込んで200mのシューティングレンジで撃ち込んだ。前回紹介したドイツの製のOA-15も持ち込みこのショートバレルが何処までロングレンジに耐えられるか見てみたかった。
これは残念ながら諸事情により次回持ち越しとなった。
このSDIを射撃してマッチトリガーを欲しくなった...
カラシニコフ/トレーニングウェポン
DATE:2008年04月21日

カラシニコフを使って思いっきりトレーニングできる施設を開設するとのことでベルギーに行ってきた。写真で紹介したのは実銃トレポンともいえるシムニションのコンバージョン。シムニションとは世界のローエンフォースメントが採用するもので実銃にコンバージョンキットを組むことによって専用弾が使える。その弾は火薬によるブローバックシステムがそのままだが弾頭はペイント弾などがある。リコイルは少ないものの実際に使っている銃、自分の銃をそのまま訓練弾でトレーニングできるのがアドバンテージだ。マガジンやフレームなどがブルーで実銃、実弾との見分けが一目でつく。そのコンバージョンキットはスイスのB&Tが担当している。そのカラシニコフを多数用意し、中東に向かう部隊の訓練を行うヨーロッパで唯一のカラシニコフ専用施設になる。それの下見に出かけたのだった。