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Posted by ミリタリーブログ

OA-15 avec Zeiss

DATE:2008年05月31日




ようやくCarl Zeiss RSA-Sのマウントができてきた。長めのマウントをカットして加工してもらったRSA-S(あるいはZ-Point)専用だ。これで、アイアンサイトを使いながらもドットサイトが使える状態がようやく完成。ドットサイトに何らかの支障が生じたときにすぐにアイアンサイトが使用できる。これが最適な使い方だと思う。これはスイスで教わった。
どちらにしてもドットサイトの高さが高くなったのでエイミングもしやすくなった。
Zeissのドットサイト。レンズメーカーのモノだけありこのドットサイトに何枚かのガラスが使われているが全く暗くなったり青みがかるなどの変色が無く両目でエイミングすればなんの違和感もなく右目にドットだけが写っているように見える。
いくつかのダットサイトは等倍にもかかわらず画像がゆがんだり、色がついていたり、暗くなったりしている。
そういった意味でドイツ軍が正式採用し、H&KのOEMを提供するZeissのこのドットサイトを是非!試していただきたい。
注)Z-Pointでボディが樹脂のモノは初期ロットだけで現在生産されているモノはアルミだ。中国製のコピー品が正規ルートで出回っているので購入時には特に注意していただきたい!
見た目もそれほど大げさでなく気に入っている。





ヤンキーヒルズのフリップアップ式リアサイトとの一体感もあって何となくかっこよいのではないか!?  


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Glock/慣らし撃ち

DATE:2008年05月30日




STIなどガバ系の射撃になれるとグロックは撃ちづらくなる。それはグリップアングルが違うからだ。ガバのつもりで構えるとフロントサイトはだいぶ上を向く。9mmピストルでこれ!と決め手になるモノがないためシューティングチームLes7du10の勧め(というよりかなりの圧力(^^;)でグロックを購入しようかと迷っているところだ。
久しぶりに自分の射撃と共にGlockの射撃の基礎トレーニングをやってきた。
トレーニングをしてくれたのはチームメンバーで内務省直轄シークレットサービスに属し、もと空挺隊でコソボやイスラエルで兵の射撃訓練にあたった経験のあるいわばプロフェッショナルだ。
今回は好きになるための射撃のためかなり意識してフロントサイトが上に来るのを抑えつつ射撃してみた。
思った以上にそれは簡単に克服できた。5m~25mを各5mでフリースタイル、ストロングハンド、ウィークハンド、マグチェンジなど計100発をこなした。途中指示を受けながら徐々に体をGlockに合わせていくのだ。
かりかりにチューンしたSTIと大きな違いはそのグリップアングルだけでないことが改めてわかった。
トリガーだ。遊びが大きい分、またセフティーがある分感覚がずれるのだ。
慣れたSTIだと15m位まではワンホールに収まるがグロックではそうはいかない。
とはいえ、グロックでもしっかりとAゾーンに収まっている。素性の違った銃を撃ち分けられる技を身につける良い機会かもしれない。


最後の撃ち込みを撮影した。彼が25mから100発を撃ち込む。やはり25mなど長距離は片目をつむる方がやりやすいのかも...  


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IPSC オープンガン/Bull

DATE:2008年05月29日




Bullをご存じだろうか?イスラエルのメーカーでガバのハイキャパシティフレームを樹脂で製造したシリーズだ。実際に撃つとカスタムガンの割に何かガシャガシャしていてプロダクションの銃のようだ。ただハイキャパシティモデルとしては安価なモデルとなる。
写真は友人のオープンガンでかなり年季の入ったモノだ。口径は38スーパーだ。好き嫌いは分かれるところだと思うがちょっとおもしろいのでここで紹介してみた。

  


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H&K G36ファミリー

DATE:2008年05月28日




フランス警察の特殊部隊RAIDだ。内務省管轄の中ではトップクラスの特殊部隊だ。そして、このRAIDがフランス国内の部隊では最も最先端の装備をする。また、国務大臣直轄な位置づけなので最も予算を持つ。
H&KのG36を標準装備するのはRAIDのみだ。
G36CがメインでEOTechを載せている。でも、ハンドキャリーは背の高いモノだったり低いモノだったり個人の好みに任されているようだ。そしてフォアグリップにはシュアファイアーのコンバットライトを採用している。

各種のG36を用意している。たっぷりと予算があるようだ。警察機関では最も給料が高いことでも有名だ。

AIMPOINTと暗視スコープをあわせた装備もあるようだ。  


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ドラグノフSVDライフル

DATE:2008年05月28日




これも3年ほど前の出来事。ドラグノフはスナイパーライフルとしては安い部類にはいるのでミリタリーライフル好きなら結構手に入れているようだ。実際にその性能は?というとロシア製の弾ではかなり散らばった。それを考慮してハンドロードのたまに切り替えるとしっかりワンホールを造った...といっても100mだけど。確か、フランスには実銃にガスガンのシステムを入れたトイガンが発売されていた。型取って作るより本物を改造した方が安いからだそうだ...確かその写真もどっかにあるはずなので見つけたらアップいたしますね!
  


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IPSCとGlock

DATE:2008年05月27日




フランスはIDPAは御法度。IPSCが唯一できるアクション射撃なのだ。何度かココでも話をしたが何故か私はフランス警察射撃チームに所属している。元々はSTIでスタンダードで参戦していたがこのチームで出るために(個人的には彼らと出なくて良いのだが...)プロダクションにでるは目になった。しかし、手元にまともな9mmピストルがない。STIのGP6にするかCZ75か!?しかし、Les7du10ではグロックを使用しているためグロックを勧められている。かなり強引に...グロックはグリップアングルが1911シリーズと違うためにSTIに慣れた私の手ではどうしてもフロントが上がってしまうのだ。まあそれは撃ち込んでいけば慣れるかも。しかし、プロダクションはサイト以外いじれるところがない。逆に言えばIPSCで最も使用されている銃と言っていいグロックは経済的だともいえるのだが...

1年ほど前に本気で買っちゃいそうになったときの写真。上がGlock19Cで下はGlock17のODモデルだ。
結局エアガンまで買ったが実銃には手を出さずに終わった。

最初の写真とこの写真はニースでのフランス選手権での射撃。
この写真のギヨームは最近ではグンと腕が上がり前回は2位にまでにあがり、1枚目の紅一点ドミニクも女性部門で2位まで上がった!  


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FA-MASとフランス外人部隊

DATE:2008年05月26日




FA-MAS。フランスに住んでいながらようやく射撃がかなった。詳しくは5/27、つまり明日発売のアームズマガジンに掲載されていますので是非ご覧ください。
シビリアンモデルではあるモノの5.56mmのモデルに出会えること自体非常に珍しい。
オーナーもかなりのマニアでいろいろと小道具をそろえていた。う〜んやっぱり自分の場合、ブルパップは戦場に持ち込むわけではないので一挺ほしいな〜と思わせる魅力がある。このFA-MASもなかなかおもしろい銃だった。

オーナーはベトナム系フランス人のジャンーポール。ミリタリーライフルばかりを所持するマニアだ。

この写真は3年ほど前の外人部隊のパリでのパーティーでの一こま。残念ながら日本人ではない。中国人だ。同じアジア人だとすっごく人懐っこくよってきた。外人部隊というのは何かくらい過去があり世間にはあまり顔を出したくないのではとはじめ思ったがみんな写真を撮って欲しいとよってきてはメールアドレスをくれたっけ。現在日本人は47名在籍している。  


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SIG552ブルガリア特殊部隊バージョン

DATE:2008年05月25日




ブルガリアの平均的な月収は3万円程度。ユーロ圏に組み込まれても経済的なハードルを越えられないのでユーロにはなっていない国なのだ。こういった国では共産主義や独裁政治に終焉を迎えてもしっかりと貧富の差は残っている。私が連れて行かれたのはその昔政府高官のみのハンティングエリアという山で夏でも鹿が数十頭と姿を現した。夏は森に豊富に食料があるため平原出でてくるのはえさを探さなければいけない冬で10月を過ぎるとその平原には300頭は現れるという。
 そんなお金持ちはおんぼろ中古車も買えずに未だにロバの馬車で荷物を運搬する労働者の国民がいるにもかかわらずSIGを軍に使おうと考えているモノもいるわけだ。そこで見せてもらったブルガリア用のSIGだ。M4風のストックにフロントサイトにはホワイトドットの入ったモノを採用。この写真は2年ほど前のモノだが、
AKに比べ効果でまた口径も違う銃が採用された話は未だ聞かされてはいない。

  


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特殊部隊カラシニコフ・ブルガリアバージョン

DATE:2008年05月24日




アフガニスタンに展開もするブルガリア。トルコ、ギリシアなど紛争に近い状態の国々に囲まれたこの国。第68特殊戦力旅団は特殊部隊マニアなら知っているかもしれない。
基本的な装備はAK47だ。
それを特殊部隊向けにアレンジしたのがこの銃だ。
  


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DPMS M4A1

DATE:2008年05月23日




これはアメリカでの射撃だった。昨年10月に何年ぶりかのアメリカに出かけた。場所はニュージャージー。早速ヨーロッパでは撃てない銃を!と射撃場を探すが結局NJ州の法律でビジターの射撃はできないことが発覚。それぞれ訪れる国、イスラエルや中国、ベトナムでも射撃をしてきたのにここアメリカでできないのか!?そこで見つけた射撃場は隣のペンシルバニアだった。

ヨーロッパで見かけない銃。それはAR-15系、つまりM4だ。実は恥ずかしながらこのときまでM4を撃ったことがなかったのだ。
今回射撃したのはDPMSのもの。さすがにレンタルガンなのであちこち角がすれちゃっているのがまたいい感じだ。
久しぶりの5.56mmのこ気味リコイルを感じてきた。

結局このリコイルを忘れられず、またその後に日本に戻ったときにテストしたWAやタニオコバのM4エアガン。
それがそのままOA-15XSを購入まで駆り立ててしまったわけだが。


5.56mmといえば昨日はベルギーでこの口径のある銃を撃ち込んできた。この話はまた別の機会にしよう...  


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Springfield M14

DATE:2008年05月21日




以前銃砲店に行った時に見せてもらったM14 SOCOMだ。このカスタムの状態で販売されている。スプリングフィールドのものらしい。
ただ残念なのがこの銃を撃ちまくれる環境でないのだ。というのはフランスの法律で一般民間人による射撃は動きながらの射撃は禁止なのだ。IPSCのみできる。フランスではIPSCはピストルのみ許されているのだ。
だから通常はこういったショートバレルのライフルを購入してもスコープを付けてロングレンジでの射撃になってしまう...
とはいえ、かっこいいのでここでアップしました!

  


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MP5フルオプション!?

DATE:2008年05月21日




MP5です。このオーナーはMP5マニアです。しかし現在MP5をフランスで入手するのは困難です。このオーナーはB&Tのレールやもちろんほんのものエイムポイント、100連マガジンやTDIのフォアグリップなどオプションにたっぷりお金をかけています。しかし、残念ながらこのMP5はオリジナルのH&K社のものではありません。今普通に買えるトルコ製のもの。その昔はH&K、あるいはBT96などが購入できました。フランスではサイレンサーは合法ですのでSD6すら購入可能でしたが...
オーナーは1967年のオリジナルの初期型マガジンまで持っているくらいです。



ちなみにOA-15と比べるとMP5の方が遙かに大柄に見えてしまいます。サイレンサーは世界で最も採用されているB&Tのもの。このサイレンサーだけでGlockが1.8挺ほど買えちゃいます....  


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Stg44/MP44 アサルトライフルの元祖!

DATE:2008年05月20日




たまには大戦中の銃の紹介。昨年ドイツに行ったときに他の用件で出かけた射撃場。その射撃場のオーナーと意気投合。結局自慢のStg44を撃ってみようと言うことになった。オリジナルコンディションのものだ。

Medal of Honor, Call of Duty(何故か現代戦の4までも)に登場するので好んで使ってはいた。しかし実際に撃ってみると確かに画面に見たものと同じ。あのゲームはリアルだったんだということが判明した。マズルフラッシュだけでなイジェクションポートからも激しく火花が散った。ボルトはガシャコン、ガシャコンといった具合に前後する。重い分跳ね上がりも少なくかなり集弾性がよいのに驚いた。

Gew43なども同じようにボルトがガシャコンするのでこの当時はこんな感じなのだろう。
現在ではデートリッヒ社が忠実に再現したレプリカもあるので当時ものにこだわらなければ入手可能な銃だと思うとちょっとぞくぞくするかな?  


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Wilson Combat

DATE:2008年05月19日




アメリカはもちろん日本でも有名なWilson Combat。ここフランス、ヨーロッパでは輸入業者がいないためお目にかかれない。エアガンの興味がぶり返したときに購入したのがWAのWilson Combat Tactical Super grade Compactだった。しかし、フランスでは実銃にお目にかかることはなかった。今年の3月のIWAではWilson Combatをヨーロッパで市場を開拓しようと出店しているのを見つけていろいろ話をさせてもらった。

さすがWilson Combat!そのトリガージョブは芸術品。TSGはずば抜けてすばらしい。

TSGもいいがProfessionalのバランスも捨てがたい。  


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シューティング用リグ・ホルスター

DATE:2008年05月19日




ピストル浪漫といいながらライフル系の話ばかり続いてますますがここでちょっとIPSCネタを。
ヨーロッパを中心に主流になりつつあるGUGAホルスター。すべて金属製で自由度が高く最適な位置を出しやすい。銃のホールド性、抜きやすさはさすが。マグポーチもあわせて使うと0.01秒は速くなるかも(^^;
以前はSafariland 012を使っていましたが真剣に撃ち始めてその自由度の低さに思い切って買い換えました。もう、最適なポジションが見つかったときは感動。ちょっと高いですがそれだけのことはありました。

一つのネジをゆるめれば位置などを変えずに取り外しができついついかさばるリグですがベルトはベルトそしてポーチ、ホルスターは別にできるという利点もあります。とにかくメカメカしいのも、持つ喜びがあります。

私が購入したときはソフトケースでしたが今ではこんな木箱。ホルスターとは思えませんね。箱の中身は二段になっており下に写真のように本体、その上には調整用のレンチや予備のネジ、メタルのGUGAのロゴプレート。左右兼用です。ただしロックが後ろになります。  


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SA80 by HK

DATE:2008年05月18日




前回のFALから英国陸軍ライフルと言うことで昨年のDSEiのH&Kブースから。L85からH&Kにより改修されたSA80シリーズ。その変更点はほぼすべて。マガジンに始まりフレーム、バレルなど手の入れてないところはないとH&Kの担当者から聞いた。現時点ではこれ以上は手を施すことがないという限界まで改修したという。未だに現場からは不満が消えないSA80。そのあたりはどうかと聞いたところH&Kでのテストでは満足な結果に達していてトラブルは出ていない。実際の所は現場で使っている兵士に聞いてくれとのことだった。



1枚目の写真はコマンドモデルといえるショートバレルバージョン。
そしてこの写真がドリルモデル。正式ライフルがL85になったときに一番不評となった近衛兵などがライフルを持った姿が様にならないということだった。このモデルはハンドガードなどが白になりフォーマルモデルといえるものだ。英国的なモデルといえる。



これはSA80カデット。

ブルパップライフルは賛否両論があるが私は好きだな。このSA80って民間用には販売してないのだろうか。是非欲しい銃の一つなんだけど。家にあるのは韓国のアカデミーの電動ガンだけ(^^;  


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FAL スナイパー!?

DATE:2008年05月18日




前回の続き。スコープは2-12X50も手元に来た。これは口径の大きいバレルも長いもの...といっても手元にライフルはOA-15とこれしかないのだ(^^; ピストル浪漫でも書いているがこれは.308ではない。所持許可に制限のあるフランスでは.308だと面倒なため.243のモデルとなったものを安く手に入れたのだった。

これにダットサイト用としてピカティニーレール付きのボルトカバーに変えていたがスコープでは長さが足りなかった...
だからこの写真は「付けたらこうなる」といったなんちゃってスナイパーモデルなのだ。
そしてバイポッドはストックに取り付けた。これはハリスのM16用アダプターを若干加工して取り付けた。
スタイリングだけ言えばなかなかかっこいい。やっぱりFALはかっこいいのだ。

周りからはFALにスワロフスキーはもったいない...だった。

ちなみにスワロフスキーの日本でのお問い合わせは國友銃砲様まで。  


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プチ・スナイパー

DATE:2008年05月17日




スワロフスキーのスコープが届いた。その内の一つ1X6 24 Z6i。1〜6倍は近、中距離で威力を発揮。1倍ならダットサイトのように使えるし6倍もあれば200mほどのターゲットに当てるのは容易になるわけだ。
このOA-15に装着したのはこの短いバレルで何処まで使えるかテストに持ってこいと思ったからだ。

しかし届いた箱を空けるとそのでかいスコープにちょっとびっくり。もしかしたらOA-15よりも長い!?などと思ったりして。
実際に射撃をしつつこのスコープの報告はしたいと思ってます。

  


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帰ってきたSTI

DATE:2008年05月17日




ピストル浪漫のページでも何度か紹介している我がSTI。IPSC参加のため手に入れた、所持している銃の中でも一番数多く撃っている銃だ。今年のフランス選手権第一戦を控えた2月後半数々のトラブルに見舞われた。老朽化だ。3年目に入ったこの銃でおそらく1万発以上は撃ったはずだ。特性タムレストは折れ、フロントサイトは飛び、そしてスライドを引くとギシギシ言うという。このトラブルの原因が判らず首をかしげながら最新モデルのLegendをバラしてみると何とコーンバレルの下部が削られているじゃないか!どうやら他でもトラブルが出たようでSTI側で対策を施しているのだ。


それに併せて我がSTIのバレルも若干削ってもらった。そのおかげでギシギシのトラブルが出なくなった。
ようやく戻ってきたのでこれからバシバシ撃ちにいけるぞ!練習再開だ!がしかし....

KSCのサイトを見ると新ブローバックシステムで既存のラインナップをマイナーチェンジらしい。是非これを機会にSTIもしっかりと作り直していただきたい!  


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サバゲin France

DATE:2008年05月12日




我が(?)シューティングチームLes7du10(ルセットドゥディス)、これはフランス警察のシューティングチームなわけだが、スポンサーの関係でサバゲ場でシューティングのデモンストレーションを依頼されパリから東に50kmほど離れたそのサバゲ場へ赴いた。




普段はエアガン、トイガンはおもちゃでガキの遊び道具。といって敬遠していたその連中。IPSCのシューティングにも十分練習になると唱えても聞く耳を持たなかった。しかし会場にデモ用の電動ガン、ガスガンを目の前にはしゃぐ彼らを見た。
彼らがデモに来たのか、彼らがトイガンのデモを見に来たのかわからない状況になった。
警察といっても内務省の上の方にいる連中で元軍人がほとんどでコソボ、アフガニスタンを経験している。今回初めてメンバーに加わった一人はフランス陸軍特殊部隊のあるメンバーでエアガンはすでに訓練にも使っているといろいろ話が聞けたのが興味深かった。ってそういう連中の顔を隠さずに載せちゃっていいのか?




帰り際にスポンサー側との話で「次回はこうやりましょう!」とLes7du10側から提案をしていた。結構気に入ったようだ。気がつくとサバゲのチームになってたりして....
ちなみにLes7du10に興味のある方はこちらのリンクから彼らのホームページをごらんあれ。
http://rdp-dvc.com  


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