Extrema Ratio特殊部隊のナイフ
DATE:2009年03月21日
今、ヨーロッパで信頼の置ける高品質なナイフはとプロ達に聞くと必ずと言って良いほど「エストレーマ・ラツィオ」と返ってくる。イタリア製のナイフだ。その性能もさることながらイタリアンなデザインも目を引く。いたずらにモダンなデザインな訳でなくしっかりとしたコンセプトから生まれた。そのデザインはランボルギーニ社と共通点があるようでムルシエラゴを購入するとキーとエストレーマ・ラツィオのナイフが特別製のボックスに入って届くのだ。
日本ではエアガン同様ナイフも入手しづらいようだが、日本でも購入可能なモデルもあるので興味のある方は是非手にと手みみてください。
ちびパイソン、New グリップ
DATE:2009年03月21日
こちらは先日の妹分、ちびパイソンことダイアモンドバックだ。こちらも化粧直し。オリジナルのグリップが良好だったが雰囲気を変えてみたかった。運良くダイアモンドバック用のグリップに出会えたのも要因の一つ。本当はニルでそろえたかったけどニルのは取り寄せで現時点では右手片手用のターゲットシューティング向け。それはまた次回に...と言うことで出会ったのはホーグ。ホーグはラバー製が良い。本当に撃つことだけ考えればラバーが良い。だがこの姉妹にはやはり見た目も重視。3種類あった中でチェッカリングがあったのはこのモデルだけ。そのうえ木目の美しさはこれが一番だった。ただ値段が高い。ドイツのニルよりも遙に高いのだ。悩んだあげく、店員に話をすると彼もダイアモンドバックのオーナー。それも22口径。そんなところからかなり負けてもらえたので購入した。それでもニルより高い。アメリカ製のモノがドイツ製より高いなんて...まあ、アメリカ製でも輸入品だからね....ちょっと取り付けに難儀したけどかなり気に入っております。