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Posted by ミリタリーブログ

ポケットの中にはいつも...

DATE:2009年12月26日


何かとあると便利なナイフ。これを気軽にズボンのポケットに入れておけるのがExtrema Ratioのナイフだ。と言うのはポケットに入れて引っ掛けるクリップの付け根が一番上まで来ているのでポケットに入れた状態では外に出たクリップしか見えないためナイフを持っているとは一見してわからないのだ。今回新製品で出たMF0が入手できたのでこれをポケットに入れることにした。以前からMF2は持っていたがこれを持ち歩くにはちょっとでかすぎる。路上でなにかナイフが必要になったときには大げさすぎるかんがある。たしかに緊急時には十分な刃渡りだし威嚇にも十分なのだが。ただ、MF2のロックシステムや形状からExtrema Ratioでは最も気に入っているフォールディングナイフではあったが。そこで今回出たMF0はそれの小型版なのだ。グリップの大きさが実用最低限の大きさであること、必要十分で最低限の刃渡り。サイズからずっとポケットに入っていたBF1はおよそ半年でお役御免で箱の中に戻されてしまった。

このMF0は刃渡り7cm。グラスブレーカーがつき、ダブルロックのセフティつき。
ブレードとグリップを固定するためのネジはきつく締めると開閉がやりにくいし、緩めるとビスを脱落させる恐れがあるのが普通だがMF0はそのビスの回転を制御するための2重ビスシステムを採用。これで思いの硬さに調整でき容易に片手で開くことができる。これらの装備から手間のかかっているナイフであることがわかる。Extrema Ratioの中でも同じ装備のMFシリーズは価格は高い部類に入る。
特殊部隊と共に生まれたこのExtrema Ratioのナイフがいつも手元にあると言うのは心強い安心感がある。  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ナイフ

GSG カラシニコフ

DATE:2009年12月24日


ここのところタニオコバ製にしてもOA製にしてもAR15系ばかりで遊んでいた。そんなところにパーツが届いたという連絡あり。
注文しておよそ半年以上。ようやく届いたストックとマガジンだ。

今年の8月末発売号のアームズマガジンを読んでくれた方には記憶にあるだろう、ドイツ、GSG(ジャーマンスポーツガン)社製カラシニコフCal.22だ。おもちゃっぽい作りで今ひとつ馴染めなかった。その上ストックの木がやたらとかっこ悪い。今回ストックを交換することで少しは締りが出るのではないか!?

結果はかなり気に入っている。メタルのストックを取り付けた。これで折りたたんで運べるので射撃場に通うのに多少は楽になった。
またマガジンは装弾数が24発になった。付属のものは10発しか入らなかったのだ。またマガジンが二つになったのでマグチェンジの練習もできる。

しかし今ひとつ作りがちゃちなのだ。折りたたんで爪にストックを引っ掛けて固定するんだけどこれもかっちりと行かずにしばらくすると滑って外れてくる。ストックを取り付けるときにちょっとひねったらバキ!という何かが壊れるような音もした。やはりトイガンメーカーの実銃はヤバイのか!?Colt社純正ドイツWalther製M4はこのカラシニコフとほぼ同額で作りもいいしちょっと残念だ。

このカラシニコフ。どこまでのパーツがトイガンパーツとコンパチブルなのかちょっと見極めて安いパーツでいろいろキセカエを楽しんでいくことにしよう。  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ライフル

タニオコバ M4 その3

DATE:2009年12月20日


マグプルのハンドガード到着!巷ではカーキなどが流行っているようだが銃は黒!ということで黒にしました。
株のみにレールを取り付けて早速タニオコバへ。ハンドガードは固くて抜きにくいと評判なのでさっさとフロントサイト、ガスブロックを緩めて外しました。あとは難なく交換。

B&Tのフォアグリップを取り付けてみる。やはりトイガン用のレールの寸法って微妙に違うようでガタが出る。実銃ではびっちりなんだが...それも愛嬌ということで我慢。

これが外したハンドガード。裏側に熱対策のアルミカバーに刻印まで再現。こだわり。でも、これ交換する人が大半でこのハンドガードを作りこんだからといってこれをアドバンテージにできるかは疑問。

しかし、さらにフロントが軽くなりました。これで取り回しは十分にできます。
実銃の短いバレルのOA-15XSの方が遥かに前が重い...
これであとは撃ちこむのみ!
  


Posted by Biogon21  トイガン

タニオコバ M4 その2

DATE:2009年12月11日


タニオコバM4がやってきて1ヶ月ほどが過ぎた。殆どを空撃ちで過ごしたが、パリでのエアガンショーが有りそこではBB弾を込めてバリバリ射撃をした。するとどうだろう、今ひとつもっさりしていたブローバックが小気味よく作動しているではないか。レスポンスもよく非常に快適なのだ。トリガーのキレの良さやトリガートラベルなどからすると例えばシューティングマッチにはかなり使えるウェポンなのではないか!?と思い始めた。使い込めば使い込むほど馴染んできてその性能をフルに発揮できるのかもしれない。

ここフランスでは簡単にカスタムパーツが入手できない。カスタムパーツを扱っているショップが殆どないのと有っても在庫していなくて1ヶ月以上待たされるというのが現状だ。そこで香港のショップからいくつか購入してみた。つまりトイガン用だ。
ハンドガードなどは売り切れでいつ入荷がわからないということで届いたのはスリング、スイベル、ドットサイトとリアサイト。スイベルには困った。タニオコバM4のチューブを外すのにはイモネジを外さなければいけないのだが、なんと最初からナメている。これは取り外しでき無いようにするための加工か!?仕方ないのでチューブを外さないで付けられるM.Iのものを実銃から外して取り付けた。
それでこんな感じになったのだ。早くハンドガードを変えてフォアグリップを付けたい。  


Posted by Biogon21  Comments(3)  トイガン


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