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Posted by ミリタリーブログ

M4/ヨーロピアンテイストなクローンほか IWA2010

DATE:2010年04月28日


4/27に発売になったアームズマガジンにはIWA2010のレポートをさせていただいた。
ヨーロッパもAR-15クローンがいよいよ本格化してきた。写真はその老舗オバーランドの新作だ。
前回のブログでも紹介したセレクターに新型アッパーレシーバー、そして迫力のELCANドットサイト。

いつもコピーされっぱなしのCZ。お返しはこれだ!AR-15のクローンを!カラシニコフの時は独自のスタイルでCZ独特のアサルトライフルを構築したが今回は全くのクローン。木製ストックが他にはない懐かしい、新鮮さがある。

他のM4関係は紙面で確認してもらって、コレは新作B&TのMP9の45後継版が登場だ!

7mmPennaというカートリッジで独特の展開をするQS Italia。今回はコンシールドキャリーモデル。独特のアイデアが詰まった上にまたまた美しい仕上がりで注目のピストルだ!

世界最高のスコープ、Carl Zeissのスコープが手軽に手に入る!10万円を切る廉価版を発表!ツァイスクォリティを保ち、いくつかのコストダウンで実現した製品だ!ちなみに、アメリカで作られてるコンクェストシリーズは、ノキアやソニーについてるツァイスロゴと一緒で本来のZeissクォリティではありませんのでお気をつけください。

さてトイガンでイチオシはコレ!電動水鉄砲。マガジンに水を入れてマガジンチェンジが可能なのがいい。この夏に一丁いかが!?

ということでヨーロッパの銃事情が見えるIWAのリポート!ぜひアームズマガジン最新号を手にとってご覧下さい!!  


Posted by Biogon21  Comments(1)  ARMS MAGAZINE

M4ニューセレクター

DATE:2010年04月27日


オバーランドからの封書にパーツが同封されていた。トラブルのあったピストンリングと一緒に最新のセレクターが同封されていたのだ。
M4の幾つかある欠点の一つ、セレクター。90度回転させると言う現代の銃には類を見ない角度の大きさだ。
コレをこのパーツに交換することで半分の45度にできるのだ。

コレがセレクター。左が最新のもので右が純正のもの。ロックのピンも交換する。

もう一つこれに交換したことでアンビセレクターになった。右側にあるセレクターがセフティオフの時にトリガーを引く右人差し指付け根に触れることで発射可能であることもわかる。ただ手に触れるので違和感もある。

もちろんセフティオンの時は純正と同じ水平状態。
操作感は格段に向上したのは言うまでもない。セレクターの刻印とずれるのが怖かったがそれほど気にならないことが取り付けて分かった。(最初の写真)ちなみに取り外したセレクターはタニオコバM4に取り付けてみようと思う。
さて、このオバーランドの最新情報などIWA2010の情報満載のアームズマガジン最新号は27日、本日発売だ!ぜひ手にとってみていただきたい!  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ライフル

英国の伝統

DATE:2010年04月24日


Fun Shooting Vol.12が発売になりました!今回の特集の一つに英国のマズルローディング銃があります。
カートリッジ、センターファイアーが誕生するまでの前装銃たち。火薬を詰めて、弾を込めて...という操作は煩わしさでなく銃を撃つタメの儀式なのです。
上の写真は今回訪れたピートのコレクションの中で一番新しい(年代の遅い)銃だという、英国バーミンガム製の22口径リムファイアーライフル。

これらでクレー射撃をすると今の銃と何ら代わらずに楽しめうことがわかる。というよりも優雅で楽しいのだ!
不発も殆どない。と、今回射撃に使ったのはパーカッション銃だ。パーカッションは気軽に楽しめる銃だ。

この時代の銃は作りも丁寧で美しい。バレルにはダマスカスが使われる。何本もの鉄の細い棒を結っていってそれを叩いてひとつの筒、バレルに仕上げて行く。いまでは全く作られなくなった。その中でもこの写真の銃を見たときは霜降り牛を思い出した。

ということで、英国の前装銃の華麗なる世界を是非ファンシューティング誌を手にとって味わっていただきたい!  


Posted by Biogon21  Comments(0)  Fun Shooting

CZ75コンバットキャリー!?

DATE:2010年04月12日


これはイタリア製CZ 75クローンのタンフォリオP19 キャリーというモデルだ。タンフォリオは本家よりも安い。もともとCZ自体がチェコという東欧にあることからもともと安いにもかかわらずだ。タンフォリオといえばIPSCでは1999年から2008年の4回にわたるワールドシュートで世界チャンピオンに輝いているガンメーカーである。

キャリーモデルながらフレームもスチール製で重量がある。その分射撃時のリコイルは軽く感じる。純正でラバーグリップがついているがコレもまたグリップ感はしっかりとしている。

本家CZにはないコーンバレルも魅力だ。トリガーフィーリングは本家よりもスムーズだ。またCZ75SP-01の19発マガジンも使えそうだ。グロック以上のファイアーパワーも魅力。グロックのほぼ倍の重量で同じ9mmでも射撃のスタンスも変わってくる。この銃はまた撃ち込んで報告したい。  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ハンドガン

STI GP6

DATE:2010年04月02日


STIのプロダクション用のモデルGP6をようやく試す機会を得た。GP6のGPはスロバキアのグランドパワーの製品だ。これがSTIの目に止まってSTIブランドとして登場。ローテッドボルト式でCZのマガジンを使うことで19発の装弾数。とにかくトリガーフィーリングが素晴らしい。STIがそれらに全く手を入れていないという。


ローテッドボルトでリコイルが打ち消されている。といわれているがそれほどでもない。グロックなどと変わりはない。ただとにかくトリガーがいい!トリガーリリースがほんの僅かでダブルタップをしてくれと言わんばかりだ。


テストシューターはteam STI Europeのエミール・オブリオ。彼はオープンがメインだが今後アミカルマッチなどはスタンダードにも参加する予定だ。  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ハンドガン


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