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Posted by ミリタリーブログ

M4カスタム

DATE:2008年08月29日




前回のがライトマウントあたりのアップだけだったので今回は全体図を。構えた時も自分の体力からちょうど良いバランスで気に入っている。
  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ライフル

グレネードランチャーB&T GL-06

DATE:2008年08月27日




グレネードランチャーが最も使われるのは戦場と言うよりは市街地での暴動鎮圧。暴動があると各警察、機動隊、治安維持部隊は各個にグレネードランチャーを手に出動。催涙弾やゴム弾で応戦、鎮圧。そういった意味でピストルやライフルより使用頻度も高い武器なのかもしれません。さてこれはB&Tの新作GL-06。発表そうそうに大量発注を受けるほどの人気アイテム。すでにフランスでは7000挺をオーダー。他ヨーロッパ各国は導入を決めています。何故このグレネードランチャーがそれだけ良いのか!?それはまた別の機会にお話しできると思います。初めて撃った40mmグレネードに興味津々の今日この頃です。
黄色のストックはより挑発的でないデザインから。それでいて紺色や黒い制服からは目立つようにできているわけだ。もちろん黒のモデルもある。




9mmショートの薬莢を使用しリロードはもちろん可能。青いのがゴム弾で一番当たった時の威力の弱いモノ。黒いのが発射後のモノだがそのインパクトの威力でつぶれている。青い弾より威力がある。  


Posted by Biogon21  Comments(0)  装備・アクセサリー

SIG PRO/SP2022&SP2009

DATE:2008年08月27日




アームズマガジンの発売日です!今月号のヨーロッパからのリアルガンレポートはKSCからも発売間近と言われているSIG PROを扱ってみました。ご存じのようにフランス警察の正式採用された銃でフランスと共に進化したドイツの銃。これを日本人をも逮捕の経験のある現役女性私服警官と共に取材。フランス警察での射撃術なんかもちらっと出ています。是非ご覧ください。
  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ARMS MAGAZINE

5.11 PUSH

DATE:2008年08月26日




昨日手に入れた5.11PUSH。PUSHとはPractical Utility Shoulder Hold-allの頭文字。5.11はPUSHだのRUSHだのネーミングをしていくようですね。数週間前に友人がこのパックを手に入れたのを見て非常に気になっていた。ちょっと外出するのにちょうど良い大きさ、そして5.11らしいあちこちにあるポケット。ちなみに一緒にC5ケース持てに入れた。残念ながら黒が切れていたのでコヨーテ。まあ、アクセントになって良いだろう。これをPUSHのWEBプラットフォームに取り付けてiPhoneがちょうどはいる。写真は射撃場で遊んで撮った写真だ。こんな感じだ。友人のイヴが着てるのも5.11のシャツ。これも欲しかったがもうこっちは長袖のシャツ一枚でも寒いくらいなのでまた来年だな。自宅でナイフポケットにはナイフ、BBSポケットにはグロックをいれて遊んだ。そいうことしてると入れたの忘れて出かけてしまって気がつくとグロックを携帯してた!なんてことになりかねないので気をつけよう....
  


Posted by Biogon21  Comments(0)  装備・アクセサリー

M4ライトマウント/B&T+OA-15

DATE:2008年08月26日




ようやく手に入れたライトマウント。スイス、ブルガー&トーメ社のモノだ。ヨーロッパ全域で広く使われているため世界で一番使われているウェポンアクセサリーメーカーだ。シンプルなデザインで高い精度で作られたマウント。自分のOA-15は7.5インチなのでちょっと心配したが問題なくついた。ちなみにライトはセンチュリオ。ただこれにシュアファイアーのレッドフィルターを付けてあるのと、すぐにスイッチが壊れたので安くて丈夫なG&Pのスイッチに交換してある。とにかくこれがついてまたまたかっこよくなってしまったOA-15XSなのでした。

バックの5.11はようやく手に入れた5.11 PUSH Packだ。これは普段使いに快適だ!お勧め!!  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ライフル

CZ75 vs Glock!?その2

DATE:2008年08月24日




前回の続きだ。ステファンの射撃の時の写真。空薬莢の位置がわかるだろうか?これだけ接近して排出されているところから如何に彼が速いか。それでいて正確なのだ。
グロックのLes7du10のギヨーム。彼も速いがステファンにはおよばないのを彼自身認めている。ステファンは年間に最低でも2万発のトレーニングをこなす。そのトレーニングの数はそのまま結果に繋がる。
今回のトレーニングはワールドショットの奇抜なステージを考慮しいろいろと試してみる。ベーシックコースで100発慣らし撃ちしたあと、ステージを組んで最終的には1ステージ28発のロングコースにする。
最後の試みは1mほどの木片を両手でつかみ、目の高さでブザーを待つ。ブザーと共にこれを手放して木片が着地するまでにドロウを始めなければいけない。といったモノなどや非常に狭い窓からの射撃などフランス国内ではあまりやらないステージを想定してトレーニングする。射撃の基本は大事だがやはりステージを如何にこなすかは経験も豊富にある方が有利になるからだ。
9月になるとワールドショットに挑む彼らの訓練はさらに厳しいモノとなっていく。

ストロングハンドでも正確な連射をするギヨーム。





木片を手放しドロウに移るギヨーム。曇っているのは射撃によってできたモノ。鉛をたっぷり含んでいて体に悪いことこの上ない。  


Posted by Biogon21  Comments(0)  IPSC

CZ75 vs Glock!?

DATE:2008年08月24日




今回はワールドシュートに向けて練習するフランスIPSCプロダクション・ディビジョン・チャンピオンのステファンと共に練習。というか私の場合は邪魔しているだけだけど。今年からグロックよりCZ75SP01に変更したステファン。フランスではディストリビューターも驚くほど売れまくっているというCZ75SP01だ。ステファンに聞くとCZは本当にすばらしいと。じゃあ撃たして?と練習中にもかかわらず邪魔をした。CZ純正のパーツでカスタマイズされたその銃は、全くの別物。何ともスムーズなトリガー。しっくりとくるグリップ。ぴったっとくるフロントサイト。重量の性でリコイルも半減しているように思える!これは良い!!グロックなんかより遙かに良い!!自分のグロックは不調でジャムの連発だ。どうもきちんとイジェクトしない。イジェクターか、エキストラクターの不良か?まあ、初期型のグロックでこのステファンを始めIPSCシューターが撃ち込んだ中古だからしょうがないけど。とは言え、相当CZ気になってきました!!続く...
チャンピオンといえども気さくな人柄でレベルの差に関係なく指導してくれるステファン。





恐ろしく速い。フルオート並の射撃をしてしまう。それで全弾Aなんだから....  


Posted by Biogon21  Comments(0)  IPSC

Sten MkII/イギリス特殊部隊!?

DATE:2008年08月21日




ステンMkIIである。細かいアクセサリー類の調整で銃砲店に行くと、ローエンフォースメント系の責任者が「カメラ持ってきてる?」そういう声がかかる時は何か珍しいモノがある時だ。出てきたのはこのステン マーク2だ。この日はカメラを持ち歩いてなかったので翌日出直した。ここフランスではフルオートは禁止。だからこのステンは廃棄処分か、無稼働銃にするしかない。無稼働銃にして販売されるのはわかっている。だから、”銃”でなくなってしまう前にきちんと撮影してやりたい!と思ったのだ。撮影して気がついたがあちこちにブロードアローが!ということはこれはイギリス軍に正規で納品されたモノ。西部戦線の中心地といえるフランス。そうそうに敗北をしたフランスでも連合軍から武器を支給されレジスタンスとして戦ったわけだ。このステンはそのレジスタンスが使っていたのか!?はたまた、ノルマンディー上陸以前に降下したイギリスの特殊部隊が使っていたモノなのか!?想像するとわくわくしてくる。銃には浪漫があるのだ!
  


Posted by Biogon21  Comments(0)  WWII

IPSC World Shoot:Ready to Win!

DATE:2008年08月12日


夏休み中の7月後半から9月初旬まで射撃場も銃砲店も休み。しかし、IPSCのワールドシュートに向けて若き貴公子エミール・オブリオのためランスにほど近い射撃場が彼のために一日開放したのだ。たまにはSTIで撃たないと...と全くレベルが違うのにエミールに同行し射撃をしてきた。ワールドシュートに向けスライドとバレルを新調し調整を始める。
マッチ2週間前にフィリピン入りしアームスコーの射撃場で1日最低1500発の特訓を丸2週間繰り返す。使用弾数は2万発になるという。その練習で銃は寿命を迎えるので本戦用の銃をキープし、あとから来るメンバーにパーツを持ってきてもらい特訓で使い切った銃をリフレッシュし予備の銃としてひかえることになる。
そういった銃の調整もかねてエミールは600発をこの日撃ち込んだ...

※動画がまだ見れない可能性があります。しばらくしてからまたアクセスしてみてください。  


Posted by Biogon21  Comments(2)  IPSC

Glock カスタム

DATE:2008年08月09日




プロダクションディビジョンのグロックはカスタムができない!今はやりのBTCのような派手なカスタムをしたら、スタンダードディビジョンにされてしまう。しかし!カスタムしないで我慢はできない。ということで見つからない内側をカスタムしてみました。
詳しくはこちらでね!>ピストル浪漫
  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ハンドガン

FN P90

DATE:2008年08月06日




8月のフランスは皆バカンスに出かけてしまっている。店や会社は観光地以外はゴーストタウンのようになる。特殊部隊といえども公務員。夏休みは国の法律に定められたように取らなければいけない。ということである特殊部隊ががらがらになったので基地の最新射撃場で射撃にこないかという誘いがあった。公式訪問ではないのでどの部隊かとかは明かせられないのであしからず。そこへLes7du10の仲間と遊びに出かけたのだった。
せっかくなのでFN P90を出してもらった。待機中のメンバーにP90を使っていくつかのテクニックを伝授してもらう。
またP90やMP7などがデビューしてから今日、PDWがどういった使われ方をしているかなど貴重な話もできたのでいつか記事にしたい。それまで詳細はお楽しみに。
実は実際に射撃するのは今回が初めてだったりする。同じカートリッジのFNFiveSevenは経験があるのだが。本当におもちゃのような銃だ。当たったら痛いのかな?といった感じになってしまう。リコイルはWAのM4位なのだ。ちなみにLes7du10表敬訪問ということでみなチームポロを着ている。




メンバーの普段に腰に刺さっているGlock26とツーショット。お互いにコンパクトさがよくわかる。  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ライフル

Glock用リグ

DATE:2008年08月05日




私が所属するフランス警察射撃チームLes7du10のスポンサーの関係で頂いたベルトにホルスターだ。今まではIPSCのスタンダードディビジョンに挑んでいたわけだが今後はこのグロックでプロダクションも参戦することになるだろう。プロダクションに参加するならばシューティングマッチ用のホルスターでなくデューティーホルスターをと思っていたのでちょうどよい。ピストル浪漫のホームページでも一度紹介したホルスターだがこれは最新のモデルだ。旧モデルを使用してLes7du10が参戦した2007年のWPFGはGUNNER DVD Vol.09でも紹介されているので是非ご覧頂きたい。少しならこちらでも映像が見られる。改良点は前方のえぐりを大きくしてドロウを素早くさせたことだ。
道具が揃ってきたのであとは腕を磨くだけ...でも夏休み中は例外なく射撃場、銃砲店も夏休みなのが悩ましい...
ベルトも同じGK Professional社のもの。5cm幅はちとでかいけど。






このロック機能が優れている。CQCホルスターなどと同じコンセプトでトリガーと同じ位置にあるロックは変わらない。違いはダブルロックだ。第三者が銃を奪おうとピストルを抜こうとする。当然ボタンを押してないのでロックは解除されない。今度はそれに気がつきボタンを押して抜こうとするがこれも抜けない。これがダブルロックだ。ボタンを押さないで抜こうとするとロックがさらにかかり、これを解除するにはいったん銃を押し込んでやらなければならないという仕組み。これはサバゲなどでもサイドアームを木などに引っかけて無くすような事を防ぐのにも有効ではないかと思った。またこのボタンに不用意に触れないようにカバーがスライド式でつく。これがカーボンなので見た目にもアクセントとなってかっこいいのだ。カイデックスがはびこる中この革で内外装を作られているのは見た目だけでなく銃に傷を付けないというのにも非常に有効だ。


マグポーチはまだ自前のブレードテック用だ。IPSCのマッチでは1ステージに4本必要なこともあるので4本分のマグポーチを近日中にそろえようと思う。  


Posted by Biogon21  Comments(0)  IPSC

ESSアイセーフティギア

DATE:2008年08月01日




Les7du10のスポンサーさまより頂きましたESSのICEアイシールド。シューティンググラスです。フランスの代理店から頂いてますので若干日本としようが違うかもしれません。アメリカ海兵隊に採用されたことで一躍有名になったようですね。
プロテクションとしては十分な強度を持つようです。
さて、セットにはクリアー、スモークとイエロー。これにアンチフォグ機能付きのクリーナー(?)、ストラップに専用ケースがつきます。
フレーム本体がフレキシブルで顔にフィットするように変形できるのが良いです。またレンズの大きさもちょうどよく、日本人のような白人に比べて顔が大きい(私のような...)人が付けてもグラスが顔に食い込んでるように見えないのです(^^;
さて、かけてみるとクリアーは安物と違って厚手のポリカーボネイトでありながらゆがみなど無くクリアー。ただスモークをかけてみると若干にごった感じに見える。これがイヤでこの手のグラスはなかなか使えなかった。Zeissのシューティンググラス、ドライビンググラスを使ったことありますか?Zeissらしい光を自在に操る魔術を使ったコーティングでそのグラスを外すと世界が濁って見えるほどにクリアーになるのです。これはターゲットを捉えるのに非常に大事なことでESSの次のステップでしなければいけないことでしょう。
目を守る。それは大切なことですが、正確な射撃をするためにも目願をかけていない時以上にモノが見えるような製品にしていって欲しいところです。
  


Posted by Biogon21  Comments(0)  装備・アクセサリー


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