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Posted by ミリタリーブログ

陸上自衛隊パリ凱旋

DATE:2008年09月30日




我が自衛隊御用達J-グランド誌にパリの軍事パレードに参加した自衛官を紹介しております。自衛官が海外で公式に行進するなどと言うのは歴史上初めて大ニュース!なはずなのに日本ではほとんど報道されてないようですね。国連軍の一員としてこのパレードに参加しておりました。各国のユニフォームに身を包んだ国連軍が整列するとその装備の違いがなかなかおもしろいです。自衛官の茶色の革のホルスターは妙に迷彩服に反発して目立ってましたね〜
89式にここパリで触れることが出来るなんて...ゴラン高原では大量に弾があるようで、日本国内では考えられない数の射撃訓練が出来るようです。フランスでさえ一般の5.56mmのカートリッジは20発一箱で1000円前後だものな。
自衛官ではありません。韓国軍女性兵士のキム軍曹(階級は想像)。この笑顔と小柄なアジア人でもう、パレード前はマスコミに囲まれてました。他にも女性兵士はいましたが彼女はすっかりこの日のマスコットになってましたね!



他にもフランス外人部隊の日本人の方にも合いましたがびっくりしたのはイギリス軍にも日本人が!日本語、英語の他にフランス語も堪能でやはりフランスのテレビ局からインタビューされてました。  


Posted by Biogon21  Comments(4)  ミリタリー

STIカスタム

DATE:2008年09月18日




KSCから待望の(?)STIシリーズの新作が出た。速くも完売するモデルまである。KSCあるいはSTIの熱烈なファンがいるというわけだね。その完売になったヨーロピアンカスタムSTI。ここ本場ヨーロッパではSTIのカスタムは珍しくなく、またヨーロッパその総代理店であるメーカーがカスタムを施して販売しているのもありマッチに行けばシューターの数だけSTIのカスタムにあえるといった所だ。
今回紹介するのはその代理店であるプロマスバーガー製のモノ。値札からわかるように基本的なカスタマイズを施しすぐにマッチに参戦できる仕上がりになってほぼ50万円ほどだ。
渋いエッジのカスタムだ。ブルーフィニッシュにポリッシュされ持つ喜びが加わりものとしての価値も上がる。




そしてアクセントにはゴールドのバレル。スライドは肉抜きを施されているがバレルにポートは空かない。というのもこれはスタンダードディビジョンの銃なのでポートは付けられないのだ。



これはソール・キッシュのスタンダードガンだ。ソール・キッシュといえばチームSTI ヨーロッパのトップシューターでもあり世界チャンピオンのエリックを追うトップシューターの一人だ。  


Posted by Biogon21  Comments(2)  ハンドガン

Glockその後

DATE:2008年09月15日




前回のグロックをアップした時にグリップスレーブを紹介したがこれはIPSCのルールではプロダクションでなくなってしまうコトが判明。そこで、プロダクションで許されている滑り止めのテープを貼ることに。滑り止めのテープはグロック用として販売もされているがこれは高い。そこでシューターに愛用されているのがスケボーの滑り止めシート。これを購入して好みの大きさで切って貼る。
周りの連中のほとんどはテープを2,3回まくって感じだがやはりしっかりと貼ってみたいと、今回は出来るだけ許される範囲内全体に貼ってみた。滑り止めクリームを塗らない手でもしっかりと食い込むようになった。これでリコイルがくると100発も撃てば手の皮がむけるのではと言ったくらいだ。その成果は次回!
ついでにこのグロックに頻繁に起こったトラブルとして、排莢不良。これが100発中3〜4回必ず起きる。最新のエキストラクターとエキストラクタースプリングに交換した。その後射撃は100発ちょっとだが全くトラブル無し。初期のグロックはこのトラブルを抱えてたんだなと実感。現行のエキストラクターにはインジケーター機能もついた。
  


Posted by Biogon21  Comments(8)  ハンドガン

SIG P226 X-Five Tactical

DATE:2008年09月05日




香港のPGC社のフルメタルキットを組んだマルイのSIG 226だ。このキットを組んでX-Five Tacticalになる。古めたるキットは数あれどPGCのはCNCによる加工でエッジが立っている!その質感はすばらしい。スライド、フレームとの合いも全く隙間、ずれが無く本家SIG並のできだ。もちろん重量、バランスも実銃並みだスライドが若干重たくなるのでリコイルがもっさりしてしまうがバルブやスプリングを調整していけばすばらしい銃になる予感がする。香港でも3万円以上するキットだが実銃を考えると安いわけでこのできならば決して高くない!SIGファンならば絶対満足行く。持つ喜びを感じられるエアガンになる。ただちょっと塗装が弱いようで剥げやすいので注意...
この刻印のそして各角のエッジ!





アウターバレルもセット。この手が切れそうなレール!





今回は4枚も写真をアップ。それだけいいんだってこと。バックに本物のH&K SOCOMとB&Tのサイレンサーを置いてみたが全然引けを取らない出来!!  


Posted by Biogon21  Comments(0)  トイガン

Glockのグリップ感

DATE:2008年09月03日




グロックのグリップの角度に対するSTIからの癖もぬけまだ使い慣れたSTIのようには行かないがかなり不安もなくなってきた。しかしどうしても馴染まないのがグリップだ。形状と質感からどうしても手の中で滑る。IPSCのプロダクションディビジョンにのルールから今日本ではやっているようなグリップの加工は一切できない。かといってこのままでは射撃がだめになっていく。ほとんどのグロックIPSCシューターはスケボーの滑り止めテープを切って貼っている。手元のH&K Mark23 SOCOMに付けていたホーグのスリーブを思い出しそれを取り付けてみた。このスリーブにも、本体にもフィンガーレストがあるのでこれが大きくなりすぎないか心配だったが付けてみて納得した。ちょうどより再度のふくらみもありもうその握った感覚はグロックではない。しっくりと手に馴染むグリップ。無駄な力を入れずに保持できる。STIに比べ非常に軽量なグロックは射撃の際、コントロールするのに必要以上に神経を使う。つまり、STIのような1kgを若干超えるような銃ならばその重量で射撃前の手の振動や動きを抑えてくれる市、リコイルに対してもその重さが押さえてくれるがグロックはそうはいかない。軽い分ちょっとした腕や体の動きがそのまま射撃に影響する。だからこそグリップは非常に大事なのだ。これで間違いなくスピードとアキュラシーは上がったはずだ。これで上がらなければ本当にグロックとの相性が悪いという証拠だ...
  


Posted by Biogon21  Comments(1)  ハンドガン

M4カスタムその2

DATE:2008年09月02日


試しにこのハンドキャリーを購入してみた。King Armsのエアガン用だ。元になったのはRock River ArmsのTactical Hand Carry。M4らしい形状でドットサイトをつけるのにちょうどいい高さなのだ。本物がもちろんほしかったのだが、まず、フランス国内での販売が無く、アメリカのサイトを見ても国外に発送をしてくれるショップがないのだ。今度アメリカに行くまでお預けだ。それまではこのレプリカで。さて、オリジナルとの違いは右側の予備バッテリーのケースが省略されていることだ。取り付けにはもちろん問題なく日本製のトイガンにあるようにレールのサイズもピカティニーの規格通り作られているのでRSA-Sも問題なく取り付けられた。ただし、リアサイト部分はトイガン用らしくがたがたで、ゆるゆる。これは使い物にならない。おそらく射撃中にかたかた動くかゆるんで飛んでってしまうことでしょう(^^;。あとは仕上げもイマイチだ。が、ぱっと身の雰囲気がいいのはよくわかった。早く実物を手に入れたいところだ。


まとまりもよくRSA-Sとのバランスも最高だ!メディアに出ないせいか日本では人気が出ていないようで残念。
実物はこっち側にドットサイト用のボタン電池を収納するケースがある。




この雰囲気はなかなかの物だ。残念なのはサイトが飾りに近くアジャスタブルだが、精度もなくゆるゆるのかたかただ...  


Posted by Biogon21  Comments(0)  ライフル


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