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Posted by ミリタリーブログ

GK Professional再び

DATE:2011年07月23日


大変ご無沙汰です!日本では公開されるのでしょうか?この映画、L'ASSAUT。1994年に発生したエールフランスのハイジャック事件を解決したフランスが誇る特殊部隊GIGNを題材にした映画です。フランス映画らしく派手さはないですがリアルです。フランスの特殊部隊をメインに描いた映画ということも珍しいです。公開当時はこのポスターがパリ中の街頭、駅、バスにこのポスターが貼られてました。GIGNには私の友人もおり、その友人はこの作戦に参加し飛行機内に突入した経験を持っています。



さて、フランスの特殊部隊、警察装備品の大半を供給し今ヨーロッパ各地に採用されているメーカーGK Professional。お正月のブラックホールでは好評をいただきました。そして今回8/6〜7のブラックホールに参加することが決定致しました!会場で皆様とお会いできるのを楽しみにしております!  


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GK 日本上陸!!

DATE:2010年12月26日




ヨーロッパ最大級フランスの装備品メーカーGK Professionalがついに日本上陸!
その第一弾が年明けのブラックホールショーの出店。初めての日本出店でディスカウント価格で放出予定!

アメリカのブランドにはない高い質感とクォリティーが魅力だ。フランスのGIGNやGIPNなど対テロユニット、特殊部隊が愛用する装備品がそれだ。フランスの警察の装備品のほとんど(制服からホルスターやバッグなど)GKの製品。フランスを始めヨーロッパ各国に採用されている。
ヨーロッパが舞台のため、ホルスターもSIG PROやグロック、USPなどの日本ではなかなか入手が難しいモデルにも対応。また、高い品質のユニバーサルホルスターはほぼほとんどのセミオートマチックピストルに対応するユニバーサルホルスターも魅力。これひとつあればほとんどすべてのピストルが収められる。また、レールにライトなどを付けたりまたとったりしてもこのユニバーサルがあればすぐに対応できる。それぞれにまた、レッグホルスターになったりパドルホルスターになったりアクセサリーも豊富。レザーを使った高級感のあるホルスターもぜひ手にとって確認してほしい。その機能とデザインはきっと忘れることは出来ないだろう。

ということでフランスよりGKのお手伝いで会場におります。みなさんにお会いできるのを楽しみにしております!  


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B&T MP9専用ホルスター

DATE:2010年03月27日


そのコンパクトさ、使い勝手の良さ、拡張性の高さでヨーロッパスタンダードになりつつあるMP9。KSCのMP9の反応は日本でいかがでしょうか?サイレンサーとかでたんでしょうか?

スイスの B&Tからホルスターが届きました。シューティングマッチ用のようなスピードホルスターのようなデザインでさっと、抜くことができる。ストック、フォアグリップなどがあるのに素早いドロウができる優れものだ!ただし!KSCのものは若干厚みがあるようでトリガーガードを削らないと入らない。と入ってもちょっと削るだけで使えるのでそれほど苦労入らない。届いたのはレッグホルスター。ベルト用もある。レッグホルスター自体はサファリランドのものだ。ホルスターに取り付け、強力なサイドアーム的にも使えるようになる!

ところで私のMP9だがKSCの製品らしく(?)不調だ。フルオートで撃つと途中でハンマーがコックされないで止まってしまう。そのたびにチャージングハンドルを引かなければならないのだ。これは何が原因でしょう?同じ症状で悩んでいる人はいませんか?対処方法ご存じの方はぜひ教えてください!!  


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M4と5.11 SELECT CARRY

DATE:2009年09月11日


ベルギーでアンチテロユニットのトレーニングに参加した際に手に入れた5.11のSELECT CARRY バッグ。
自宅に戻り自分の装備に合うか確認!
MP5キラーを掲げて作られたOberlandのOA-15 XSだもの。このバッグに入って当然!と思ったのだがストックが引っかかって何とか入るが厳しい。そこでストックを外してパトリオット風に。緊急時の応戦は迅速に!を第一に考え操作しやすく20連マガジンをチョイス。

ピストルはGlock17。できれば余裕ができる19か26がいい。1911系はこのバッグにはちょっとでかい。コマンダータイプならいける。

プロトタイプの頃からプロ達の間で非常に話題を呼んだこのバッグ。現在は流通してVIPプロテクションには欠かせない装備となっているようですよ!

たっぷりとしたサイズがあるので普段でも使いやすく、カメラなど入れてさっと取り出すこともできて便利です。バッグ内にWEBプラットフォームがありアイデア次第でいろいろ使えそうだ。  


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5.11 Light for Life

DATE:2008年10月18日




5.11は売れに売れまくっているようで現在のローエンフォース系専門の取り扱いから一般のスポーツショップで普通に買えるように裾を広げていくようだ。実際に既に各ラインナップからも黒やカーキなどだけでなく赤なども増えてきている。
さて、その5.11の新シリーズにライトが加わる。プロトタイプに触れてきたのでここでご紹介!
写真だけではわかりづらいが、ちまたではやっているシュアファイアー系のタクティカルライトではない。いわゆる懐中電灯の部類で警察官が腰にぶら下げているようなサイズだ。なぜこれが5.11か?なんとこのライトにはバッテリーが無いのだ!代わりにコンデンサーに蓄電する。そのおかげで60秒の充電で200ルーメンの明るさで1時間10分の連続使用が可能!ライトはこの通常の200ルーメンのほかさらに明るいハイライト、そして暗闇で相手の視界を奪うストロボと3段階に切り替え可能だ。完全防水で10年間の保証。この間にトラブった場合はすぐに新品と交換するという自信作だ。といっても5.11が開発した訳でない。このライトを開発した会社が売り込みに言って5分後に5.11はこの会社を買い取ったほどの惚れ込みようだったようだ。このライトがすべての警察官の腰にぶら下がるようになれば莫大な利益につながるから当たり前か。価格はマグライトの同サイズより割高だが、バッテリーがいらないので10年を考えれば元は取れるだろう。このバッテリーを使わないということではほかにライバルがいないだろうから面白い展開になるだろう。  


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グレネードランチャーB&T GL-06

DATE:2008年08月27日




グレネードランチャーが最も使われるのは戦場と言うよりは市街地での暴動鎮圧。暴動があると各警察、機動隊、治安維持部隊は各個にグレネードランチャーを手に出動。催涙弾やゴム弾で応戦、鎮圧。そういった意味でピストルやライフルより使用頻度も高い武器なのかもしれません。さてこれはB&Tの新作GL-06。発表そうそうに大量発注を受けるほどの人気アイテム。すでにフランスでは7000挺をオーダー。他ヨーロッパ各国は導入を決めています。何故このグレネードランチャーがそれだけ良いのか!?それはまた別の機会にお話しできると思います。初めて撃った40mmグレネードに興味津々の今日この頃です。
黄色のストックはより挑発的でないデザインから。それでいて紺色や黒い制服からは目立つようにできているわけだ。もちろん黒のモデルもある。




9mmショートの薬莢を使用しリロードはもちろん可能。青いのがゴム弾で一番当たった時の威力の弱いモノ。黒いのが発射後のモノだがそのインパクトの威力でつぶれている。青い弾より威力がある。  


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5.11 PUSH

DATE:2008年08月26日




昨日手に入れた5.11PUSH。PUSHとはPractical Utility Shoulder Hold-allの頭文字。5.11はPUSHだのRUSHだのネーミングをしていくようですね。数週間前に友人がこのパックを手に入れたのを見て非常に気になっていた。ちょっと外出するのにちょうど良い大きさ、そして5.11らしいあちこちにあるポケット。ちなみに一緒にC5ケース持てに入れた。残念ながら黒が切れていたのでコヨーテ。まあ、アクセントになって良いだろう。これをPUSHのWEBプラットフォームに取り付けてiPhoneがちょうどはいる。写真は射撃場で遊んで撮った写真だ。こんな感じだ。友人のイヴが着てるのも5.11のシャツ。これも欲しかったがもうこっちは長袖のシャツ一枚でも寒いくらいなのでまた来年だな。自宅でナイフポケットにはナイフ、BBSポケットにはグロックをいれて遊んだ。そいうことしてると入れたの忘れて出かけてしまって気がつくとグロックを携帯してた!なんてことになりかねないので気をつけよう....
  


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ESSアイセーフティギア

DATE:2008年08月01日




Les7du10のスポンサーさまより頂きましたESSのICEアイシールド。シューティンググラスです。フランスの代理店から頂いてますので若干日本としようが違うかもしれません。アメリカ海兵隊に採用されたことで一躍有名になったようですね。
プロテクションとしては十分な強度を持つようです。
さて、セットにはクリアー、スモークとイエロー。これにアンチフォグ機能付きのクリーナー(?)、ストラップに専用ケースがつきます。
フレーム本体がフレキシブルで顔にフィットするように変形できるのが良いです。またレンズの大きさもちょうどよく、日本人のような白人に比べて顔が大きい(私のような...)人が付けてもグラスが顔に食い込んでるように見えないのです(^^;
さて、かけてみるとクリアーは安物と違って厚手のポリカーボネイトでありながらゆがみなど無くクリアー。ただスモークをかけてみると若干にごった感じに見える。これがイヤでこの手のグラスはなかなか使えなかった。Zeissのシューティンググラス、ドライビンググラスを使ったことありますか?Zeissらしい光を自在に操る魔術を使ったコーティングでそのグラスを外すと世界が濁って見えるほどにクリアーになるのです。これはターゲットを捉えるのに非常に大事なことでESSの次のステップでしなければいけないことでしょう。
目を守る。それは大切なことですが、正確な射撃をするためにも目願をかけていない時以上にモノが見えるような製品にしていって欲しいところです。
  


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