コルト・パイソン〜ニル・グリップ〜
DATE:2009年03月20日
グリップを手に入れた。ドイツのニル・グリップ。ヨーロッパで高品質な木製グリップは?と言えばまずこのニルグリップと返ってくる。なかなか自分のモノでグリップを交換できるモノがなかったため今回初めて手に入れた。その昔ガバメントの木グリを通販で買って、色が一番嫌いな感じのが届いてがっかりした。今回はしっかり品定めをして手に入れた。
まずはグリップの持つ質感の高さ。変にラッカーなどが塗ってあって木の質感を覆い隠すようなことはなくオイルで仕上げられている。また握った感じはとにかく桁違いに良い。と言うかオリジナルのグリップが全く手に合わない。昔から思っていたのだがあのグリップに手が合う人がいるのか!?とにかくでかいマグナムのリコイルを抑えるのと重いダブルアクションを扱うことを考えるとグリップの大事さはセミオート以上だと思うのだが...
いかがだろうか?パイソンはこのグリップの風格に決して負けていないと思うのだが...
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