パリエアショー
DATE:2009年08月07日
2年に1度の空の祭典パリエアショー。今年は最新戦闘機の発表もなく今ひとつ盛り上がりに欠けた感があった。
しかし既存の戦闘機はその売り上げを伸ばそうと元気に空を舞ったのでした。
フランス海軍、空軍共に採用しているダッソーのラファール。
最も派手なフライトを見せてくれた。
対抗するヨーロッパ各国で採用されるユーロファイタータイフーン。あっさりとした期待のデザインながら派手なアフターバーナーでファンを喜ばす。
現時点では最も先進的なレーダーを装着しているらしい。
フランスがNATOが脱退して以来アメリカ軍の駐屯を拒否してきた。おかげでここフランスでアメリカ軍を見られるのはなかなか新鮮だ。なんと言っても空軍のABUがかっこよかったな〜
F-18のフライトもあったが今ひとつ重い感じ。そのぶんF-16の軽快な飛行に魅了された。我が国のF-2に興味津々!
さて詳しくはJ-Wing最新号にて!!
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