IPSC World Shoot:Ready to Win!
DATE:2008年08月12日
夏休み中の7月後半から9月初旬まで射撃場も銃砲店も休み。しかし、IPSCのワールドシュートに向けて若き貴公子エミール・オブリオのためランスにほど近い射撃場が彼のために一日開放したのだ。たまにはSTIで撃たないと...と全くレベルが違うのにエミールに同行し射撃をしてきた。ワールドシュートに向けスライドとバレルを新調し調整を始める。
マッチ2週間前にフィリピン入りしアームスコーの射撃場で1日最低1500発の特訓を丸2週間繰り返す。使用弾数は2万発になるという。その練習で銃は寿命を迎えるので本戦用の銃をキープし、あとから来るメンバーにパーツを持ってきてもらい特訓で使い切った銃をリフレッシュし予備の銃としてひかえることになる。
そういった銃の調整もかねてエミールは600発をこの日撃ち込んだ...
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Glockの構成部品とか見ても、切削などではなく
板金部品も多かったので、磨耗は激しいんでしょうね~
2万発後の部品と新品部品を比較してみてみたいと思いました。
2万発後のパーツ、何とか写真に納められるよう頼んでみます(^^;