今月のアームズマガジンはFNハースタル一気撃ち第一弾!
DATE:2016年09月27日
今月のガンプロはFNHのFive-seveN Mk2
DATE:2016年09月27日
マシンガンツアー
DATE:2016年09月03日
CZ最新モデルをご紹介!
DATE:2016年09月03日
https://youtu.be/8n1uiaV3LyM
8/27に発売になった月刊アームズマガジン2016年10月号と月刊Gun Professionals 2016年10月号はCZ本社を訪れての最新モデルを撮影!アサルトライフルBREN2はその前のモデル805 BRENとは全く違う性格の進化したアサルトライフル!そして私が開発に協力した最高のピストルCZ Shadow2!是非ご覧ください。
45ACP SOCOM
DATE:2011年10月30日
映画「フランス特殊部隊GIGN」公開間近!
DATE:2011年10月30日
昨日のネタに続いてまた映画ネタ。春先にお送りしたフランスで公開された映画が「フランス特殊部隊GIGN」として11/12日より公開決定!その詳細は今発売中のアームズマガジンの特別記事にて確認していただくとして、とにかくフランスの特殊部隊ということで新鮮味があります。そして史実を出きる限り忠実に再現した構成とその色づくりがこの映画の作りこまれたところ。
テロリストの熱演もあり非常にリアル!役者の数名以外はGIGNは本物が参加していることもすごい。
そして特殊部隊モノなのにM4が一切出てこない(^^;
特殊部隊が好きなら絶対に見逃すな!
この事件の詳細はまだまだ色々なエピソードがあるけどそれはまた別の機会に。
コチラもチェック!
http://www.gign-movie.info
映画「特殊部隊」
DATE:2011年10月29日
いよいよ日本でも映画「フランス特殊部隊GIGN」も公開が近づいた今日この頃フランスでは特殊部隊もの第2段その名も「Forces Speciales」(特殊部隊)が公開。先日先行ロードショーに出かけた。監督とスナイパー役のラファエルが舞台挨拶。フランス特殊部隊のコマンドマリンがアフガニスタンで行方が不明になった女性ジャーナリストを救出。予想以上の反撃を受け回収のヘリとはぐれ陸路を行くことに。なんとなくティアーオブザサンに似ているが見慣れたアメリカものと違ってフランス軍が新鮮だ。特殊部隊ということもありFA-MASは出てこない。隊長がBeretta ARX160を使っているのも見所かも。日本でも公開されるといいんですが。
添付した映像はプロモーションで映画の冒頭。フランス軍全面協力バリバリの冒頭。この映画の一番の見所かも(^^;
※映像の冒頭にCMがあります。
B&T New SMG
DATE:2011年07月30日
アームズマガジンも最新号が発売されたばかりですが、次号はスイスのB&TのニューSMGを紹介予定!
とにかく考えぬかれたSMGだ。さすがアクセサリーを取り扱うだけあって各社の銃を知り抜いている。
詳細は8月末を待て!
特殊部隊に定着してきたMP9も幾つかのモデルチェンジをした。久しぶりにサプレッサー付きでフルオートを撃ちまくった。
サイレンサーのトップメーカーB&Tだけあってその運用方法など伝授してもらってきたのだ。
このサイレンサーの話はもう少し待って皆さんに紹介したいと思っている。
GK Professional再び
DATE:2011年07月23日
大変ご無沙汰です!日本では公開されるのでしょうか?この映画、L'ASSAUT。1994年に発生したエールフランスのハイジャック事件を解決したフランスが誇る特殊部隊GIGNを題材にした映画です。フランス映画らしく派手さはないですがリアルです。フランスの特殊部隊をメインに描いた映画ということも珍しいです。公開当時はこのポスターがパリ中の街頭、駅、バスにこのポスターが貼られてました。GIGNには私の友人もおり、その友人はこの作戦に参加し飛行機内に突入した経験を持っています。
さて、フランスの特殊部隊、警察装備品の大半を供給し今ヨーロッパ各地に採用されているメーカーGK Professional。お正月のブラックホールでは好評をいただきました。そして今回8/6〜7のブラックホールに参加することが決定致しました!会場で皆様とお会いできるのを楽しみにしております!
CAA RONI
DATE:2011年01月23日
まずは、ブラックホールへお越しいただいた沢山の皆様。ありがとうございました!
フランスの装備品も悪くなかったでしょ?今後も紹介していきたいと思います!
またGK Professionalのホームページも日本語化されました!
是非ご覧になってください!
で、そのブラックホールで見たRONIスタイルコンバージョンキット。ようやくエアガンの世界にも浸透してきたようですね。
そのレプリカがなんとも良く出来ていること。ストックのクリック感なんて本物にはありませんからね(^^;
多分実銃でも耐えうる強度もあるように感じました。
で、遅ればせながら2011年初撃ち。RONIほかジョットガン、セミオートに、リボルバーといろいろ撃ってきました。
CAAのホームページでお分かりのようにRONIの一部の写真はわたしが担当させていただいております。
友人のRONIはカモフラージュペインティングを施したモノ。ブラスキャッチも付いてるんですがそれだと写真的に迫力がないので外して撮影。
ちなみに、このモデルがセカンドバージョン。今エアガン用に出回っているものの原型ですな。
私の持っているファーストバージョンは冷却用の穴が少ないんです。
もうご覧になられているとは思いますが今一度You Tubeの映像も。
また、アームズマガジンの2010年7月号のリポートもお見逃しなく!!
スナイパー:今年の射撃
DATE:2010年12月26日
2010年を振り返る。今年はピストルを撃つ機会がそれほど多くなかった。その分今年はライフル射撃が充実した。
昨年入手したBlaser R93 Professionalをちゃんと撃ち始めたのがきっかけでBlaser 社から送られてきたTactical2に今年の後半はつきっきりになった。また途中、マズルローディングのショットガンでの英国でのハンティングを皮切りにBlaser社の面々と共にベルリン近郊でハンティングを経験。
今年度に入って(こちらは9月から)300mのレンジを持つヴェルサイユ宮殿の射撃クラブにも入会した。
ということで、今年はライフルの年になった。ホントはピストルをもっと撃ちたかったんだけどね。ピストルでの撃ち納めにも行けなかったし...ということで、明日から日本行きだ!ブラックホールで会いましょう!
こちらもご覧ください!
Blaser Tactical2 Shooting in Snow
Blaser Hunting in Barlin
GK 日本上陸!!
DATE:2010年12月26日
ヨーロッパ最大級フランスの装備品メーカーGK Professionalがついに日本上陸!
その第一弾が年明けのブラックホールショーの出店。初めての日本出店でディスカウント価格で放出予定!
アメリカのブランドにはない高い質感とクォリティーが魅力だ。フランスのGIGNやGIPNなど対テロユニット、特殊部隊が愛用する装備品がそれだ。フランスの警察の装備品のほとんど(制服からホルスターやバッグなど)GKの製品。フランスを始めヨーロッパ各国に採用されている。
ヨーロッパが舞台のため、ホルスターもSIG PROやグロック、USPなどの日本ではなかなか入手が難しいモデルにも対応。また、高い品質のユニバーサルホルスターはほぼほとんどのセミオートマチックピストルに対応するユニバーサルホルスターも魅力。これひとつあればほとんどすべてのピストルが収められる。また、レールにライトなどを付けたりまたとったりしてもこのユニバーサルがあればすぐに対応できる。それぞれにまた、レッグホルスターになったりパドルホルスターになったりアクセサリーも豊富。レザーを使った高級感のあるホルスターもぜひ手にとって確認してほしい。その機能とデザインはきっと忘れることは出来ないだろう。
ということでフランスよりGKのお手伝いで会場におります。みなさんにお会いできるのを楽しみにしております!
MP7 vs HK416D
DATE:2010年06月07日
非公式の訪問なので細かいことを書けないが特殊部隊の友人に誘われて射撃を楽しんだ。誘われた時にMP7が撃てるなら行く。と伝えたら用意しておいてくれたのだ。市販されていない銃を撃てるまたとないチャンス。MP7とは4,5年ぶりの射撃になるか!?
現場について武器庫からはMP7とHK416Dを借り出した。ちらっと弾薬の量を見ると遠慮しなくてよさそうなほどある。
ということで射撃場についたら好きに撃っていいというのでMP7をフルオートで立て続けに4マガジン消化した。そういえばMP7は40発の装弾数。一気に160発を撃ってしまった。友人もわたしが銃好きなのを知ってるので、顔色ひとつ変えずせっせとマガジンに次の弾を詰め込んでいてくれた。一呼吸おいてセミオートであれこれと体制を変えたり片手でとか撃ったりした。
サイトは私の愛用するZeissのRSA-Sが使われていた。ラバーカバーなしだ。おかげでおうちで撃てるブローバックMP7が急激に欲しくなった....
さて、HK416Dも何度か撃つ機会があったしなによりOA15を所持しているのでフルオートをお構いなく撃てるくらいしか期待していなかったのだがライフルケースを開けるとそこには!なんと、M320付き。流石にグレネードは撃たせてくれなかったけど、気分はかなり高揚した。しかしそれを手にとってすぐに萎えた。重い...左手をどこに持っていっていいか分からない。グレネードのグリップは下すぎるし、そこについてるMP7同様のデザインのフォアグリップは遠いいし...普通にマガジンの当たりを押さえることで安定した。重いのでフルオートでもびくともしない。軽快なフルオートを堪能。いや〜人間たまにはフルオートを撃たないとダメですな!
結局射撃場には30分ほどしかいなかったんだけどこの間に2丁で500発以上を撃ちまくってすっきりしてきた。
こっちが楽しむだけでは悪いので持参したRONIコンバージョンキットを出した。早速友人の腰のグロック19を取り付けた。
すっかり気に入ったようだ。それと、最近気に入りかけてきてたタンフォリオも試してもらったがコレが結構不評だ。銃自体はいいけどアクセサリーを付けると使いづらいかもというのが感想だった。
M4/ヨーロピアンテイストなクローンほか IWA2010
DATE:2010年04月28日
4/27に発売になったアームズマガジンにはIWA2010のレポートをさせていただいた。
ヨーロッパもAR-15クローンがいよいよ本格化してきた。写真はその老舗オバーランドの新作だ。
前回のブログでも紹介したセレクターに新型アッパーレシーバー、そして迫力のELCANドットサイト。
いつもコピーされっぱなしのCZ。お返しはこれだ!AR-15のクローンを!カラシニコフの時は独自のスタイルでCZ独特のアサルトライフルを構築したが今回は全くのクローン。木製ストックが他にはない懐かしい、新鮮さがある。
他のM4関係は紙面で確認してもらって、コレは新作B&TのMP9の45後継版が登場だ!
7mmPennaというカートリッジで独特の展開をするQS Italia。今回はコンシールドキャリーモデル。独特のアイデアが詰まった上にまたまた美しい仕上がりで注目のピストルだ!
世界最高のスコープ、Carl Zeissのスコープが手軽に手に入る!10万円を切る廉価版を発表!ツァイスクォリティを保ち、いくつかのコストダウンで実現した製品だ!ちなみに、アメリカで作られてるコンクェストシリーズは、ノキアやソニーについてるツァイスロゴと一緒で本来のZeissクォリティではありませんのでお気をつけください。
さてトイガンでイチオシはコレ!電動水鉄砲。マガジンに水を入れてマガジンチェンジが可能なのがいい。この夏に一丁いかが!?
ということでヨーロッパの銃事情が見えるIWAのリポート!ぜひアームズマガジン最新号を手にとってご覧下さい!!
M4ニューセレクター
DATE:2010年04月27日
オバーランドからの封書にパーツが同封されていた。トラブルのあったピストンリングと一緒に最新のセレクターが同封されていたのだ。
M4の幾つかある欠点の一つ、セレクター。90度回転させると言う現代の銃には類を見ない角度の大きさだ。
コレをこのパーツに交換することで半分の45度にできるのだ。
コレがセレクター。左が最新のもので右が純正のもの。ロックのピンも交換する。
もう一つこれに交換したことでアンビセレクターになった。右側にあるセレクターがセフティオフの時にトリガーを引く右人差し指付け根に触れることで発射可能であることもわかる。ただ手に触れるので違和感もある。
もちろんセフティオンの時は純正と同じ水平状態。
操作感は格段に向上したのは言うまでもない。セレクターの刻印とずれるのが怖かったがそれほど気にならないことが取り付けて分かった。(最初の写真)ちなみに取り外したセレクターはタニオコバM4に取り付けてみようと思う。
さて、このオバーランドの最新情報などIWA2010の情報満載のアームズマガジン最新号は27日、本日発売だ!ぜひ手にとってみていただきたい!
英国の伝統
DATE:2010年04月24日
Fun Shooting Vol.12が発売になりました!今回の特集の一つに英国のマズルローディング銃があります。
カートリッジ、センターファイアーが誕生するまでの前装銃たち。火薬を詰めて、弾を込めて...という操作は煩わしさでなく銃を撃つタメの儀式なのです。
上の写真は今回訪れたピートのコレクションの中で一番新しい(年代の遅い)銃だという、英国バーミンガム製の22口径リムファイアーライフル。
これらでクレー射撃をすると今の銃と何ら代わらずに楽しめうことがわかる。というよりも優雅で楽しいのだ!
不発も殆どない。と、今回射撃に使ったのはパーカッション銃だ。パーカッションは気軽に楽しめる銃だ。
この時代の銃は作りも丁寧で美しい。バレルにはダマスカスが使われる。何本もの鉄の細い棒を結っていってそれを叩いてひとつの筒、バレルに仕上げて行く。いまでは全く作られなくなった。その中でもこの写真の銃を見たときは霜降り牛を思い出した。
ということで、英国の前装銃の華麗なる世界を是非ファンシューティング誌を手にとって味わっていただきたい!
CZ75コンバットキャリー!?
DATE:2010年04月12日
これはイタリア製CZ 75クローンのタンフォリオP19 キャリーというモデルだ。タンフォリオは本家よりも安い。もともとCZ自体がチェコという東欧にあることからもともと安いにもかかわらずだ。タンフォリオといえばIPSCでは1999年から2008年の4回にわたるワールドシュートで世界チャンピオンに輝いているガンメーカーである。
キャリーモデルながらフレームもスチール製で重量がある。その分射撃時のリコイルは軽く感じる。純正でラバーグリップがついているがコレもまたグリップ感はしっかりとしている。
本家CZにはないコーンバレルも魅力だ。トリガーフィーリングは本家よりもスムーズだ。またCZ75SP-01の19発マガジンも使えそうだ。グロック以上のファイアーパワーも魅力。グロックのほぼ倍の重量で同じ9mmでも射撃のスタンスも変わってくる。この銃はまた撃ち込んで報告したい。
STI GP6
DATE:2010年04月02日
STIのプロダクション用のモデルGP6をようやく試す機会を得た。GP6のGPはスロバキアのグランドパワーの製品だ。これがSTIの目に止まってSTIブランドとして登場。ローテッドボルト式でCZのマガジンを使うことで19発の装弾数。とにかくトリガーフィーリングが素晴らしい。STIがそれらに全く手を入れていないという。
ローテッドボルトでリコイルが打ち消されている。といわれているがそれほどでもない。グロックなどと変わりはない。ただとにかくトリガーがいい!トリガーリリースがほんの僅かでダブルタップをしてくれと言わんばかりだ。
テストシューターはteam STI Europeのエミール・オブリオ。彼はオープンがメインだが今後アミカルマッチなどはスタンダードにも参加する予定だ。
S&W M500 vs Desert Eagle
DATE:2010年03月28日
今月のアームズマガジンのリアルガンレポートはS&W M500とデザートイーグルの最強対決だ!
私はマグナムが好きではない。というか痛い銃は嫌いなのだ!だからチャンスが有っても実は避けて遠てきた2丁だった。
ネタに困って(^^; ついにこの2丁にチャレンジしたわけだ。
M500は予想通りにとっても痛かった。一発で結構...もう十分です。しかし、そうも行かずに数発撃たされた。高い弾でそれをいやいや撃っては申し訳ないと言うのもあるのだが。
デザートイーグルは思った以上に上品なうち味にちょっと感動を覚えた。
此の二丁を撃って、撃つ前までは食わず嫌いだったが撃った後にこの銃がなんであるかがわかったのだ!
とまあ詳しくは紙面を御覧下さい。m(_ _)m
B&T MP9専用ホルスター
DATE:2010年03月27日
そのコンパクトさ、使い勝手の良さ、拡張性の高さでヨーロッパスタンダードになりつつあるMP9。KSCのMP9の反応は日本でいかがでしょうか?サイレンサーとかでたんでしょうか?
スイスの B&Tからホルスターが届きました。シューティングマッチ用のようなスピードホルスターのようなデザインでさっと、抜くことができる。ストック、フォアグリップなどがあるのに素早いドロウができる優れものだ!ただし!KSCのものは若干厚みがあるようでトリガーガードを削らないと入らない。と入ってもちょっと削るだけで使えるのでそれほど苦労入らない。届いたのはレッグホルスター。ベルト用もある。レッグホルスター自体はサファリランドのものだ。ホルスターに取り付け、強力なサイドアーム的にも使えるようになる!
ところで私のMP9だがKSCの製品らしく(?)不調だ。フルオートで撃つと途中でハンマーがコックされないで止まってしまう。そのたびにチャージングハンドルを引かなければならないのだ。これは何が原因でしょう?同じ症状で悩んでいる人はいませんか?対処方法ご存じの方はぜひ教えてください!!