ドイツ製AKカラシニコフ
DATE:2009年06月12日

ドイツ製のAKだ。と言っても22口径モデル。昨年発表されて待つこと1年3ヶ月。いよいよ発売になったのだ。
GSG(ジャーマンスポーツガン)社の製品だ。ここはSIGのモスキートなど22口径のモデルを高品質で作る技術が元々あったのだが独自に開発したMP5の22口径が大ヒット!ついにカラシニコフとの正式契約でその名前を合法的に使えるモデルとしても注目を浴びた。
とにかく22口径は銃自体が安い上に、なんと言っても弾代が格安。気軽に撃てるのが良い。

箱を開けるとこんな感じだ。ドイツから輸入された状態。フランス国内で各部に刻印を入れたりするため分解されている。通常はトリガーユニットは組み込まれて販売されるのだが、入荷直後というのと銃好きの私だというのもあって、そのまま渡された。っていうか本来は銃砲店の仕事なのだが...

箱からそのまま出した状態。レール付ハンドガードはオプションを一緒に購入。ドライバーセットもついていて親切。通常はこういった細かいパーツは輸入代理店が抜き取って別売りにすることがフランスでは多い...

ハンドガードを交換してみた。話によるとエアガンのICSのボディが流用されていると言うことで反動も少ない22口径はエアガンのパーツをふんだんにつけて気軽に遊べるかな?と楽しみである。さて、問題は撃ちに行く暇がないと言うことなのだが....

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